当方の新しい3枚目のBEST盤「DIRTY TRACKS」、昨日書き忘れたけど全曲アコースティックギターとVocalのみのシンプルな構成です。だがしかし、だがしかし、禿げしく自虐的な退廃PUNKから泣きのバラードまでまんべんなく入ってます。PUNK5曲のバラード5曲のちょうど半分ずつのバランスぢゃないかな…。過去のBEST盤武蔵野名義の「LIVE NOT BUDOKAN」と今村敦名義での弾き語りLIVE BEST「LIVE08ー09」の2枚は何曲か被っているけれど今回は全然被ってません。ただ「血潮'12」は武蔵野の1st「LIVE98-99」の中の曲を再アレンジして新録した曲ですが。気の早い話ですが「4枚目のBEST盤」は作れないでしょう。恐らくはその頃には当方は鬼籍に入っていると思うので。下手すりゃ今回の「DIRTY TRACKS」が最期の音源になるかも知れません。まだまだ曲は沢山ありましてそれらをなるだけ早くRECしておかなけりゃならない。「DIRTY TRACKS」収録曲で唯一書き下ろした新曲は1曲目の「NO MORE 今村」だけ。あとはマキシの形で売りに出された曲達です。武蔵野時代にバラードが書けてればまた違った人生を歩むことが出来たでしょうけど…。今度の「DIRTY TRACKS」はHDD録音とうこともあり、また言うまでもなく名曲しか入れてないので非常に誇りには思ってます。アコギとVoのみとは云え「本当に同じ人物が作ったのかよ!?」という気が自分でもするほど禿げしく極端です。まぁ極端な曲達はまんま極端な当方のLIFE生活の現れですな。「DIRTY TRACKS」というアルバム名も非常に良いと思っております。今回の「DIRTY TRACKS」は単なる自己満足、という気がしまス。あ、あと今回の「DIRTY TRACKS」は本名の「今村敦」名義です。




ショックフォークシンガー!独り武蔵野(今村敦)⇒39歳弾き語り


ショックフォークシンガー!独り武蔵野(今村敦)⇒39歳弾き語り