僕の作ってやっている音楽は人々から「癒し系」と評されることが

ほとんどだが、最近そのイメージだけにある意味「危険」とも思ったので
(意味判りますよね?)今までの音楽活動を続けながらも
ちょっと違った方向に向かう、下手すると対抗してしまうような音
楽も音源だけだが作りたいと思ふようになっている。そんな折にお
手本となるのがリアルタイムでファンでいる「WARRIOR SOUL」
のヴォーカリストでフロントマン、コリークラークのソロ音源の2作である。
彼お得意のお馴染のシンプルなパンクチューンとあとは前衛的な
趣向をこらした楽曲陣。僕の場合はコリー以上にお金がないので
ギターとベース以外は全部学生時代に買った、YAMAHANのQY20
での打ち込みになる。実をいうと、我ながらパンク系のリフ作りには
武蔵野時代から定評があったのです。おっしゃってくれる方々は
異口同音に「シンプルながらもインパクト」と評してくださってます。
その手の曲...も実は武蔵野時代の未発表曲として既にデモは録音済み
なのですが先述のように自分で自分をがんじがらめにしているので
まだごく数人にしか聴いてもらってません。でもどうかなぁ…散々書いて
おいておきながらためらいがあります。一度作って纏めたけど「ICEAGE」
なるものにほとんど収録されているが、あまりに今の自分の曲達と歌詞が
違うので万が一出してもLIVEはやらんでしょう。でももし完成出来たら
多分今まで作ってきたシーデーの中で一番好きになるだろうな、という気も
しております。因みに以前付けたその手のシーデーのタイトルは
まんま「ICE AGE]になるでしょう。だって「ICE AGE」に隠れている曲が同じなので。
武蔵野時代に解散しなかったらやった曲達なので楽曲のクオリティーは高いです。
「癒し系」ばかりの「今村君ぢゃないゾ!」と声を大にして言いたひ。
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