草加市議会12月定例会終わりました。
契約の議案に役所側の不備が質疑により明らかになり否決されました。
一般質問ではこれまで継続している物も含めて4テーマ行いました。超要約しますと。
1 災害時と防災に関する事柄について
①感震ブレーカーについて
設置の条例化を求めて、まずは市民への周知啓発を要望。
②防災士について
防災士資格の補助制度が出来たが利用率が低い。募集方法を変えて広く周知する事を要望。
③避難所について
避難所の鍵は地域の代表者に預けてあるが万が一も考えて避難所にキーBOXを設置して管理しては?と地域の声もありその様に要望しました。
2 防犯カメラに関する事柄について
市内の防犯カメラが令和7年度で契約更新を迎えるが現状管理など運用面で問題があり新規設置も通りずらい。ai搭載の防犯カメラやリニューアルにあたり市の考えを問いました。
また個人などへの防犯カメラの補助金制度も要望しました。
3 ふるさとまちづくり応援基金について
ボランティア団体を支援する応援基金ですが金額、回数など上限や制限がある緩和して欲しい声があり、こちらも要望しました。
4 マンホールについて
①駅前や歩道に企業広告型のマンホールの設置で歳入確保を要望。
②バイカーとしての質問です。
二輪車の敵マンホール。滑った経験ある方もいると思います。
行政は下水道の蓋としての機能しかみておらず、アルファルトとマンホールのグリップ性能の差など考えておりません。
グリップ性能が高いとされる次世代型マンホール蓋の更新計画も水害に備えての更新とのこと。
よって市内26000個マンホール中500個しか整備されておらず。
財政難だから厳しいと答弁に
怒りの質問になってしまいました。
だから広告収入で歳入を確保し設備投資する企業努力を要望しました。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/soka/WebView/rd/speech.html?council_id=70&schedule_id=7&playlist_id=6&speaker_id=45&target_year=2023