Hand of God
Human hand
Devils Hand
上記の手はすべて同じ手である
なぜなら神が人を造ったのではなく
人が神を造り悪魔も造ったからだ・・・
人は人間には飽き足らず神にもなりたがり
場合によっては悪魔にもなったりする
世界は数学で出来ている!
ダン・ブラウンの新作『インフェルノ』の中で、
主人公の一人である女性が、次のような
数字テストで試される場面がある。
「紙を50回切って重ねたら、どれくらいの厚さになるか?」
小説には答えしか示されていないので、
以下に解説しよう。
厚さが0.1mmで1m×1mの紙を考える。
2回切ると、50㎝×50㎝が4枚出来る。
これを重ねると、厚さは0.4mmになる。
さらに2回切ると(つまり最初から数えて4回切ると)
25㎝×25㎝が16枚できる。
厚さは1.6mmだ。
ここまでの数字を見ていると、切る回数を増やしても、
大して増えないような気がする。
4回切って一辺の長さが25㎝なのだから、
50回切ったところで、一辺の長さは数㎝程度、
全部で数千枚になる程度ではないだろうか?
だとすれば、厚さは1mにもならないだろう・・・・
実は、まったく違うのである。
50回切ると、
厚さは0.1mmに2の50乗を掛けたものになる。
これはどのくらいか?
エクセルで計算すればすぐに答えが得られるが、
約1.13億㎞である。
地球から太陽までの距離は約1.5億㎞なので、
ほぼそれに匹敵する。
薄っぺらい1m四方の紙で、
太陽まで届いてしまうとは!
信じられないことだ。
こうなるのは、
実は、一辺の長さが数㎝どころではないからだ。
50回切ると、10万分の3mmになる。
「1枚が2枚、2枚が4枚・・・・・」は、
日本人には「ガマの油」の売り口上として
お馴染みのものだ。
ただ、普通は「64枚が一束と28枚」あたりまでしかやらない。
50回続けようとしたら、いかに「氷の刃」でも、
とても切れないのである。
●ネズミ算が和になると・・・・・
昔、あるインドの王は、
大臣の功績に褒美を与えたいと思った。
大臣は言った。
将棋盤の最初のマス目に小麦を1粒、2番目に2粒、
3番目に4粒と、1目ずつ倍になるように
置いて戴きたい。
そして、81目ある中の64番目の目までの
小麦を戴きたい。
これを慎ましい要求と考えた王は快諾したが、
暫くして、途方もない要求であることに気付いた。
小麦の総量は、約1.8掛ける10の19乗個で、
およそ2000年間の世界の小麦生産量に
相当するのだ!
★ ★
私の思い・・・
カジノなどで安直で無思考なマーチンゲールなどは
慎まれた方がいいですね・・・
自分ルールに裏付けされた場合の手法においては可。