手術は、朝イチでした!

全身麻酔の関節鏡視下手術です。

手術時間は3.5時間ほどとのことでした。

 

手術室前のスペースで、父と連れ立って5分ほど話して、バイバイ。

この時、朝8時。

 

別室に通され、全身麻酔後の9時から手術風景をモニターで確認できるとのこと。

事前に、モニターチェックしたいかどうかの確認され、父も私も是非見たい!と即答。

 

定刻通り、9時にテレビモニターがオン。

手術中の母の腕を上からとらえたカメラと、内視鏡カメラの映像が両動画が同時上映されます。

 

最初の1.5〜2時間は、ずーっと内部のおそうじ作業のような内容。

とにかく目視できる余分なものを取り除いてるようでした。

術後の先生からの説明では、腱にあたっている骨の部分を削る作業もあったようです。

その肩の骨が出っ張りすぎているため、腱への摩擦も強くなったことが腱板断裂の原因の一つだったようです。

 

完全断裂だった母の腱は、いくつかの穴を開けた部分に糸を通し、結ばれていくことのが30分ほど。

予定時間通り、3時間半で手術は無事終了。

 

半分も覚醒していないような術後の母がベッドに横たわったまま手術室から出てきたところで、再会。

エレベーターを待つ数分だけでしたが、こちらは笑顔で「がんばったね」と声かけ。

 

その後、手術の説明を担当医から説明を受けて、帰宅でした。

 

朝いちにに来て、お昼過ぎには病院を後にした感じですね。


手術中モニター画像と手術記録画像を、下に載せてます。

見たくない方は、このままスクロールしないことをオススメします。