母の腱板断裂の手術は、8月頭。
入院は1週間。
腱板断裂用の装具(スリング)は、術後6、7週間は装着しながらの生活。
着替えや入浴、食事など、とにかく再断裂のリスクを避けることの徹底。
手術は、腱板損傷だった当初からずっと診てくださったクリニックの先生が担当。
ただクリニック内に手術設備がないため、手術&入院は提携する総合病院の空きに入れてもらう形に。
調べてみると、腱板断裂手術後3、4日〜6週間と入院日数に差があることがわかりました。
単身者には、スリング外すまで入院してる方が安心だという方も多いのかな。
母の退院後、5、6週間はスリング生活。
その期間、とりあえず必要そうなものをリストアップ。
- 前開きのカップ付き下着
- 前開きのトップス、ワンピース
- シャワーチェア(手すり付き介護用の入浴椅子)
- 時短スキンケア用品へのアップデート
- アームカバー(スリング着用下に必須らしい)
- 左手(非利き手)での食事用のミニトング
母本人の不便やリスク、ストレス過多なのかな、と想像は事前には出来ていた、と思ってはいます。
が、あまり考えすぎて滅入るのは避けたかったので、とにかく感情は込めずに淡々と準備にはいることにしました。
