70代になった母は、
ジムに行けば毎回1キロ泳ぐくらい活動的で元気そのもの。
腰椎変性すべり症は重いものの、毎週リハビリに通い続け、2、3年前に比べると、ウォーキングできる距離や時間も格段とのびてたようだった。
だから、こうゆう形で親のサポートが必要になるのか!と。
2022年の年末あたりから、右肩が引っかかる、痛みもある気がする、、と言い出した母。
評判のいい近所の整形外科クリニックの先生を受診してみると、腱板損傷との診断。
断裂になると、手術やむなしなので、
無理のない生活とリハビリを心がけましょう、との説明を受ける。
無理のない生活?
それって、どこからどこまで?
はい、そーですか。じゃあ、家事は外注で、ってことには、なかなかならないじゃないですかー。
趣味の範疇を超えてる庭仕事なんて、もう重労働だなって思うし。
料理だって、手しか使わない=肩も使う ってことだし。
スイカやカボチャを切るなんて言語道断な気がしてくる(笑)
週1リハビリを半年と続けましたが、
6月には右肩腱板断裂となってしまいました。
手術は8月頭。
私なりにいろいろ調べた結果、
母のサポートは必須だなと、割とあっさり答えは出ました。
8月からは実家に移り住んで、介護に似た活動が始まることとなりました。
あまり覚悟もないままに。
