「So Alone」(1978) / Johnny Thunders
華々しいキャリアを持つギタリスト兼糞ボーカリストの(笑)Johnny Thunders。 これはNew York Dolls、Heartbreakers時代の楽曲も収録された彼の最高傑作だ 。多彩なゲストも参加。プレイヤーとしては若干どうでもいいPistol のスティーブ・ジョーンズ、それにポール・クック。Small Facesのスティーブ・マリオット兄貴も参加している。
そのマリオの唄う「Daddy Rolling Stone」はもちろん、最高のインスト「Pipeline」は圧巻。ボーナスには何故か本編からはじかれたタイトル曲も収録されている。
●†JEZEBEL SiOUX FiEND†(サイコ)さんの追加コメント
他にも、フィル・リノット(最近のヒトはライノットと言いますが)、ピーター・ペレットにグリッシー・ハインドとかホントよくこんなに集まりましたね。