懐かしの60年代その2
『寺内タケシ兄貴はエラカッタ!!』
9.シャープ・ホークスと安岡力也さん
グループサウンズ・ブームが最高潮に達したのは1967年。この年はグループサウンズに明けてグループサウンズに暮れた。どのチャンネルを回してもエレキ・エレキ・エレキです。みんな痺れていた。
NHKの衛星放送で時々当時のグループが集まりますが、面白いエピソードが出てくる。
当時はなにしろみんな若い。人気も絶頂でハイになってます。それに眠るヒマもないくらい忙しいからみんな気がタッテル。テレビ局の楽屋にグループサウンズが集まると、やれ目があった、やれ肩が触れたぐらいのことでケンカが始まる。
最凶強の武闘派はシャープ・ホークスだったそうです。なにしろ名前からしてスゴイ。いかにも鷹の嘴がトンガッテル感じがする名前だ。
シャープ・ホークス
メンバーの中にはマフィアの後裔を自称する安岡力也さんがいましたからね。そりゃぁコワカッタそうです。だからシャープ・ホークスだけ別の楽屋で、本番が始まるまで外から鍵をかけられてたそうです。早い話が猛獣のライオンや虎と同じ扱いだった。違うのはエサだけだった。[続く]