「やまあらし / Porcupine」 (1983)


全英チャート2位を獲得したサード・アルバム。この作品を「バニーメンの最高傑作」と呼ぶ人も少なくない。

前作との大きな違いはやはり、メロディアスでキャッチーなリード・シングルが2曲(「The Cutter」、「Back Of Love」)収録されていることだろう。

この時期からバニーメンは一つ一つの楽曲を丁寧に作りこむようになった。「The Cutter」など、デモの段階では「Over The Wall」のようなネオ・サイケ路線だったのだが、その後様々な改良が加わり、最終的にシングル・チャートのトップ10に絡むシングルに生まれ変わった。

一方、シングル以外の楽曲は依然として初期の路線に近い。そのため「Porcupine」は全体の統一感に欠ける作品になった。だが決して個々の楽曲の出来が悪いわけではない。奇妙なメロディ・ラインが面白い「Clay」、タイトル・トラックの「Porcupine」など、ファンに人気の楽曲も多い。

レビューby sunburn



アルバム『Comin' Concern is coming』収録

sunburnのボーカル&作曲による

●your love seems like a forest

(君の愛は森のよう)

LASバージョン(全曲公開の期間は終了しました)

http://members.at.infoseek.co.jp/twowheelsgood/forest_2010c.mp3  

リミックス(現在はフル試聴できます)

http://members.at.infoseek.co.jp/twowheelsgood/remixa.mp3  

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