この4曲目というのは『the bride』です。前に公開したことがある。
この曲の良さはLASの電子音楽版ではフルに引き出されていない。
ドラム、ギター、ベースでガンガンいけば、この曲はもともとドライブ感に富んでいるので典型的なハードロックになる。私は確信しています。
『the slumber』からポップソングを引き出し、『イエスタデイ』をブラッシュアップし、シェークスピアの詩を入れるアイデアを考えた。私のプロデューサーとしての能力をぜひ信頼してほしい。私はそう思います。
日本語の歌詞はある方に頼んでますが、まだなんの音沙汰もない。でも心配はいりません。いざとなったら私と輝吉さんで作ります。
この曲にはハードロックらしいボーカルがほしい。そこで私は3つののオプションを考えています。
1.ボーカルをやっているアメブロガーを私募または公募する。
2.私から作詩を依頼された、その方にやってもらう。
3.輝吉さんにやってもらう。
『the bride』の日本語バンド・バージョンが制作できれば、
アルバム『Comin' Concern』は実に多彩なものになる。
1.ポップでキャッチーなラブソング『ストライプの雨』
2.クラブ・ミュージック風の『love is the forest (仮題)』
3.バラードの『イエスタデイ』
4.ぐんぐん押しまくるハードロックの『the bride(曲名は未定)』
それぞれに英語版と日本語版があり(2を除いて)、さらにリミックスがある。これだけのことをやってのけるグループが注目されないはずがあるでしょうか。
[明日は最終回の予定]