ホモセクシャルの画家モローの「オルフェウス」



「Go Or Go Ahead」

「"In Xanadu did Kublai Khan a stately pleasure dome decree … "
この曲について話すときは少しナーバスになってしまうな。これは2~3年前、恐ろしい麻薬体験をしたときに書かれたものなんだ。この詩は猛烈なスピードで僕の頭のなかにやってきた。僕はコナゴナにされて、自分が感じているものを表現するのに神話的なメタファーに頼るほかなかった」

「まさに詩人ランボーのような瞬間だった。僕にとってはね。これは麻薬中毒に直面したことについての歌。と言うか、僕自身が成ってしまった人間についての歌なんだ。僕の人生のための、僕の闘いの歌さ。なぜって、あの時点でそれは闘いになったからさ。コーラスの声は復讐の女神の声みたいだ。この曲は僕の"オルフェウスの昇天"さ」