映画『MW』 | 1518の鍵

映画『MW』

今日は『MW』を見てきました~

(ネタバレ発言あるかも)


今回はちゃんと予習として原作漫画も読みましたよ

(文庫は手に入らなかったからコンビニで廉価版を購入)


まぁ~映画自体は、なんとなく映画じゃなく

2夜連続2時間ドラマとかでも良い気が。。。


手塚治虫生誕80周年記念なんで

もっと原作に忠実な感じでも良かったかな~


作品の連載が1976~1978年なんで

原作そのままだと、アレなのかもしれませんが。。。


でも、やっぱり、玉木宏と山田孝之の事務所NGと言われる

結城と賀来の同性愛設定は必要だな!


その設定付けて『PG-15』くらいにしちゃえば良いのに。。。


原作では、賀来が島に仲間のフーテン(チンピラ)達とやってきて

同じ時に島に来た梨園の子供、結城を賀来が犯す

そして、村に戻るとMWの漏えいにより島民が全滅している


映画だと、MWが漏えいして、島民が大量死、生き残った島民を

軍が殺していく、母の死骸の前にいる賀来を結城が助ける


って違いがありました


結城の悪魔のような所業を止める事が出来ずに

泣く泣く加担してしまう、神父 賀来


これは、結城に命を助けられ、MWに冒された同士

結城の復讐心も理解出来るってだけだと説得力が弱い気がする


そこは、結城と賀来の間に肉体関係、愛があるからこそ

結城の犯罪を強く止める事が出来ないんじゃないだろうか


それに、二人の肉体関係も無し

原作では梨園の家系で兄は名女形

兄と瓜二つの結城は犯罪時に女装、男娼行為もする


だからこその『MW』!

Men&Woman!


主題歌の『MW ~Dear Mr.&Ms.ピカレスク~』も

意味をなさない気が。。。


それに、玉木宏と山田孝之がBL。。。

腐女子には堪らない状況なんでは???


う~ん、逆に見に来る人増えそうな気が(笑)


個人的には、早乙女太一あたりに結城役をやってもらって

女装もあった方が。。。まぁ~未成年に無理か。。。




ラストも、結城が助かった理由付けがアレやし。。。


全体的にもっと、手塚治虫の狂気と言うか

この狂った世界を過激に表現して欲しかったな。。。


玉木宏の結城では、まだまだ原作の結城の

狂気を越えれてないな。。。




★★☆☆☆