GⅠ馬ルガル58、ママコチャ56が人気を集めそう。2強の雰囲気かもしれない。ただ、本番前のレースである。フェブラリーSでは3強で決まったが、あれはむしろ例外的で、ここは2強で収まるだろうか。

 

 先行力のあるインビンシブルパパ57とフリッカージャブ57のハナ争いもあり、ハイペースだろう。といって後ろからでは差せない。20回のデータでも中後ろからの勝利は1例しかない。フリッカーの57kは昇級戦で+1kと楽ではない。インビンシブルもここスピードで仕切るのは難題だろう。

 

 前走マイルからは洛陽S④2着からの例がある。ファンダム57の素質は認めるが、1200m戦でいきなり勝ち負けとなると。

 

 シルクロードSであっと言わせたフィオライア55。スローでも粘り腰は見事だった。シルクロードSからの連勝はない。今回はハナは切れそうでないし、また驚かせるとはいかないだろう。

 むしろ、レイピア57は外々回ったコース損もあったので、巻き返しはある。

 

 シルクロードSからの優勝を見ると、なんと13、11、8着からの一変である。10カ月半明けで出遅れだったビッグシーザー57が要注意だ。斤量も前走比1.5k減だ。

 

 9歳ウイングレイテスト。まだ元気で調子もよさそう。頑張っても不思議じゃない。カーバンクルSからの勝ちはある。しかし、ここでも①人気の評価だった。8歳ヨシノイースター57も堅実に走る。中山、小倉の成績がいいが。

 

 昨年2着のペアポルックス57も京阪杯ではハイペースで沈んだし、昨年とは過程が違うので、今回は推せない。

 アメリカ帰りのピューロマジック55は強調点が今回見つからない。