いのちを守るためにできる
行動のひとつとして
今回で言えば
いつロックダウン(都市封鎖)となっても大丈夫なように
最低限の外出で(回数・移動距離)
循環備蓄をするようお勧めします。
循環備蓄とは 日々の生活の中で
使いながら補充していくスタイルの備蓄で
今の我が家で言えば
食料を買ってきたら
肉や魚は生のままや下味をつけるなどして
野菜は色んな形やサイズにカットして
冷凍保存する。
そして、日々の食事で消費しつつ
ある一定量を消費したら
買い足すようにしています。
(2週間から1カ月分の備蓄が目安ですかね~
案外、この作業は楽しいですよ
日々の食事作りへのハードルも下がりますしね。
缶詰類や乾物などももちろんスタメンに入ってますよ
古いもの(賞味期限が迫っているもの)から
消費しましょう!
また、再生可能な根っこのついた野菜は(薬味のねぎなど)
水耕栽培をするなどしています。
(日々成長していくネギが、これまた可愛い)
第一弾の様子(笑)可愛いから並べて写真撮っちゃいました
なぜ、循環備蓄かというと
一定の時、一定の場所に人が殺到しないようにするため。
不必要な買い占めで必要な人にいきわたらないような事態を避けるため。
今回のように「密」を避けることが必要な時には余計に、
過剰な不安や心の余裕がなくなることが
一番命取りになると思うのです。
精神的にも物質的にも過密な状態にならないようにね。
その点、緩やかに循環させながら備蓄していると
安心です
ライフラインが機能している今はとりあえず
通常の災害備蓄程度にとどめていますが、
(といっても、この通常災害備蓄についても
つい最近 意識してそろえ始めました。お恥ずかしい)
(非常用リュックって、高機能なものがたくさんあるんですね!!
キャスター付きリュックとか素晴らしい!と思ったので買いました)
*何が必要か?どんな機能があったら便利か?などは
家族構成、年齢、持っている特性などもあるので
それぞれの必要なものを調べて準備するのをお勧めします。
(様々なパターンで情報がたくさんシェアされているので、本当にありがたいですね)
この最中にライフラインが断たれるような
他の災害が起きるとも限らないので
出来得る限りちゃんと備えて
イザというときに 必要以上にパニックにならないよう
準備しておきましょう。
自分に余裕があれば 他の人を助けることも出来ますものね
東日本大震災などの大規模災害に遭遇した方からの
経験のシェアのおかげで
このような情報を知ることが出来ました。
ほんとうに感謝します。