ども！
冬至のこの時期はどうも苦手です。
この一年の、いや、これまでの人生での
要らないものを否が応でも手放すことを促される時期。
しんどいったらありゃしない。
でも。
しんどいけど
ちゃんとここは通らないといけないし
要らなくなったものとサヨナラしたら
少しでも軽く楽になれるので
粛々と（笑）ドロドロして過ごしています。
先日、とある宇宙人さんに
かまってちゃんの私を引っ張り出してもらってきました。
もう～～悶絶でした。
私、かまってちゃんは駄目だと思っていたんです。
これまでの拒否された体験や
人がかまってちゃんのことをよく言っていないのを聴いたりしたことから
かまってちゃん＝疎まれる・嫌われる
って、決めつけてしまったんですよね。
ーで、そうなってはいけない！！って、
そんな気持ちが湧いてきたときは
気付かないふりをしたり
違うことで気を紛らわしたりして
自分の中のかまってちゃんを必死で押し込めていました。
さみしい と思っても
かまってちゃんになっちゃいけないと思っているから
誰にも言えなかった。
人を頼ってはいけない
自分で何とかしなくちゃいけないと思って
ドツボにはまっていました。
ここ何年かでかろうじて
夫に対して素直に甘えられるようになったけれど
それまでは、ストレートに言えない分
怒ったり、拗ねたりとゆがんだ表現で
気付けよ～！！！と
夫の氣を引こうとしていました。
ややこしい！（笑）
めんどくさい女！（笑）
言っても伝わらなかった苦い経験や
自分の意志とは全く違う解釈をされた経験から
言葉で上手く伝えられないもどかしさや
どうせわかってもらえないと思うと
言葉を駆使するのが億劫になったりして
外に出せない分、自分の中で積もらせて
外に出そうとしない自分を攻撃するという
すんごいややこしい状態になっていました。
セッションを受けて気付いたのですが
かまって とか 助けてと言うことと
依存するということを
私はごちゃ混ぜにしていました。
例えば かまって に対しては（今思えば）
その人のほうを向くだけでもいい
ただ、話を聴くだけでもいい場合もあるだろうに
その人に何かしてあげなくちゃいけない
その人の役に立つことをなにかしなくちゃいけない
＝しっかりかかわらなければいけない
と、私の中では定義づけられていたんです。
だから、私が誰かにかまってって言えなかったのです。
私の持つ定義に当てはめれば、それは相手の人の負担になるから。
人の時間を奪うことが悪い のような言葉を見聞きしては
かまってということは、人の時間を奪う悪いことなんだと
くっつけていました。
自分の問題を人に何とかしてもらうことを目的として
関わりを求めるのは依存
→寂しさを埋めて欲しい（相手に何かをしてもらうことを勝手に要求する）
ただ、自分の気持ちを表現したり
自分で自分を取り戻すために人の力を借りために働きかけるのは
かまってちゃん
→寂しいから一緒に居て♡（相手の言動をコントロールしない。撫でて～とかお願いするのは良い♡）
話を聴いて～とかアドバイスちょうだいとかもいい。あくまでも自分が主体であること。
ーと、頭の中が整理されて、再定義しなおすができました
もちろん、相手によっては、また、相手の状況によっては
働きかけても拒否されるかもしれない。
だけど、それは相手の中のことで
私の価値とは何の関係もない。
だから、私が傷つかなくていい。
（これも経験して、慣れて、打たれ強くなることも大事ですが）
ごちゃごちゃになってたから、
言っちゃいけないと思ってたし、
傷付くと思って怖くて言えなかった。
これまでの（自分でだけど）縛りから解放されて
ただいま、どわ～～っと、ダレております（笑）
だって、言えなくて
苦しかったんだもん
寂しかったんだもん
勝手にだけど
ずっと、自分でなんとかしなくちゃって思っていて
でも、どうにもできなくて
絡まった糸の中でor底なし沼の中で
もがき苦しんでいたんだものーーー！ｗ
かまってほしい以外にも
認めて欲しい
大事にしてほしい
チヤホヤしてほしい
などなど
いーーっぱい詰まっておりますがｗ
これらも、かまってほしい と同様
自分が自分にしてほしいことなので
自分が自分に対して
これまで無視してきた分や
これまでの頑張りを認めてこなかったことへの恨みつらみなど
いまはしっかりと
自分の声に耳を傾けたり
偏っていた思い込みをポイポイと
捨てることに悶絶しつつ取り組んでいます（笑）
も～～ほんとに根深い。
自分に分かって欲しいことがいっぱいありすぎて
自分以外の要らないものがいっぱい詰まりすぎて
たいへん
ーといわけで、今年の冬至期間も
しっかりとデトックスしております
これからは、思いっきり
かまってちゃん全開で行けるようになるぞーー
（今はまだ、めっちゃ怖いけどーーー
）
もう、私の中のかまってちゃんを一人ぼっちにしないからね～