70年代・80年代洋楽・邦楽ヒット曲 -2ページ目

70年代・80年代洋楽・邦楽ヒット曲

懐かしい1970年、1980年代の洋楽と邦楽のヒット曲動画を掲載しています。

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この曲の動画を発見したとき、あれ、1982年になぜザ・タイガースがいるの?と思いました。ザ・タイガースは1971年に解散していますので。

そしたら『ザ・タイガース同窓会』ということで、この曲が発売されたそうです。そういえば、そんなことがあったな、なんて思いました。

動画を観たら、皆若くてかっこいい!特に沢田研二は、その当時大スターで、出す曲出す曲が大ヒットでした。沢田研二が一番光り輝いていた時代ではないでしょうか

この曲のメインボーカルは、ジュリーではなくて、加橋かつみです。

作曲者は森本太郎で画像の中央の人ですよ




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加橋かつみがボーカルで大ヒットした曲が、「花の首飾り」ですね、オリコン1位になり、その当時の人気は凄かったです。


ザ・タイガース


ザ・タイガースの原型は、瞳みのる、岸部修三(岸部一徳)、森本太郎、加橋かつみの(沢田を除く)4人で1965年6月に京都市で結成された「サリーとプレイボーイズ」である。


瞳、岸部、森本は京都市立北野中学校の同級生(瞳と森本は小学校も同窓)で、加橋は京都府立山城高等学校夜間部で瞳の2学年下だった。


彼らは1964年ごろから集って京都の四条河原町界隈で遊ぶようになった。


1965年1月に大阪で開かれたベンチャーズのコンサートに4人で出かけたことがきっかけでバンド結成へと至った。


当初はベンチャーズなどのエレキインストナンバーを主なレパートリーにしていた。


しかし、ビートルズなどのリバプールサウンドの影響もあり、森本らは専属ボーカルの必要を感じるようになった。


4人は、四条河原町のダンスホール「田園」に出演していた「サンダース」でボーヤ兼ボーカルだった沢田研二を勧誘する。


1966年11月9日、東海道新幹線で上京。


3日後、ポリドール・レコードのオーディションに合格し、レコード会社が決まる。


11月15日、初出演のテレビ番組『ザ・ヒットパレード』収録当日、渡辺プロの制作部長から依頼を受けた番組ディレクターのすぎやまこういちにより、ザ・タイガースというバンド名が与えられた。


沢田は「大阪から来たわけ?じゃ、タイガースだ」(プロ野球の阪神タイガースにちなむ)とすぎやまから言われたと後年述べている。


すぎやま自身は1987年に、「関西ってこともあったけど、なによりも初めて見たとき“若虎”って印象があったのね、彼らの動きとかにね」と証言している。


1967年2月5日発売のシングル「僕のマリー」でデビューする。



色つきの女でいてくれよ


ザ・タイガースの楽曲で、通算17枚目のシングルである。

1982年2月5日に『ザ・タイガース同窓会』オリジナル盤として発売。

作詞:阿久悠 作曲:森本太郎


『コーセー化粧品』春のイメージソングであり、テレビCMにはザ・タイガースも出演した。


1970年の「都会」以来12年ぶりにオリコンチャートトップ10にランクインした。


『ザ・ベストテン』では、ザ・タイガースとして唯一のランクイン曲となり、最高位2位・10位以内は10週連続ランクインした。


加橋かつみがリードボーカルとしてAメロ・Bメロを、沢田研二がサビを担当した。

wikipedia

ふと思ったのですが、沢田研二てどうしてジュリーというんだ?

調べたら、沢田研二が女優のジュリー・アンドリュースが好きで、ジュリーでどうだと提案して採用されたそうです。

ジュリー・アンドリュースは、世界中で大ヒットした映画『サウンド・オブ・ミュージック』の主演を務めた女優です。



岸部は(リトル・リチャードのシングル「のっぽのサリー」に由来する「サリー」)、瞳は(キューピーに由来する「ピー」)、森本は(本名に由来する「タロー」)とされた。

3人とも従来からメンバー間で使われていた愛称だった(岸部と瞳は京都時代に自然につけられた)。

一方、沢田は、女優ジュリー・アンドリュースに由来する「ジュリー」と自ら名付け、加橋は、トッポ・ジージョに似ていることから新宿ACB支配人の命名で「トッポ」と名付けられた。

ザ・タイガースという名前も阪神タイガースと若虎から来ているとは、調べてみて納得しました。

ザ・タイガースのヒット曲も掲載します。


花の首飾り


君だけに愛を


モナリザの微笑


シーサイド・バウンド


シー・シー・シー


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