◆本書を読んだ目的

行動する必要性を理解する。

簡単に行動するためのヒントを得る。

◆読んだ結果得られたもの

・人は仕事がゲームになって、絶対に怒られないということがわかったとき、自分から参加しようと思う。

・人の悩み事を聞くとき、「二度と起きないようにするにはどうすればいいか」という観点で聞けば、お互いが学べることになる。

・今の自分の抱えている問題を「ひとりさんだったら・・・・・・」と考える。それが”弟子になる”ということ。

・家族というグループは、だれか一人でも魂が向上して波動が変わると、同じように変わるようになっている。

・何もしない人は「何もしない」という行動をとって、その結果どうなるかを学んでいる。

・自分の思っていることを相手に信頼されるように言うのが成長である。

・三日坊主は”四日坊主”を目標にする。それで四日続いたらまた改良することを考える。大切なのは行動して、改良して、それを成功するまでやめないこと。

・「おまえは言われたことしかしない」って怒るより、「おまえは言われたことをちゃんとやって偉いね」ってほめてあげたほうが人は成長する。

・「どちらが正しいか」は苦しい。それよりも「どちらが楽しいか」と考える。

◆感想

行動して成功してきた一人さんの本を読み、知識を得る。その結果、何か問題が起きた時、一人さんならどう対応するかを客観的に考えることができる。それが弟子だと言われると何だか嬉しい。小さなステップでとにかくがんばる。

最近は読書メモを残すことができず、本を読んでも読みっぱなしだった。躓きながらも継続して成功体験を積み重ねていく。自分のためにも、まわりのためにも。

コツコツと、楽しみながら♪