第一志望校①の入試が終わり、理社の勉強を少し抑え、算数の勉強量を増やしました。

算数は大丈夫だろうと思っていたのと、栄東対策(理社)、とにかく理社ばかりやっていてきちんと復習していなかったSS、冬期講習、正月特訓の教材を再度やり直しました。やってみると、以前✖️だった問題はできるようになっていないし、もともとはできていた問題もちょこちょこ間違えている😨娘の算数のピークは9〜12月までだったのかも…。

算数の演習量を減らし過ぎたのを後悔しましたが今更どうしようもなく、とにかくやるしかないとサピックスの教材を毎日繰り返しました。


そして第一志望校②入試。

試験後の感想は「算数が過去問より難しくていくつか空欄になった。社会も全部書いたけど難しかった💧国語と理科はできたと思う。」

問題を持ち帰ったので社会を見てみましたが、「これは娘はできなかっただろうな」と思いました。社会も秋から力を入れて勉強してきたおかげで、冬期講習、正月特訓では以前よりできるようになっていたし、得点開示があった栄東、自己採点した第一志望校①ともに社会はよくできていました。

記述があったり書いた答えもはっきり覚えていたわけではないのでよく分かりませんが、算数、社会はきっとできていなかったのではないかと思います。そして、多分ここでも国語と理科に救われたのではないかと思います。


一月に算数が不調になるなんて全くの想定外で、結局受験した全ての学校で算数で点数を稼ぐどころかどちらかというと算数が足を引っ張る形になりました😰

ただ、社会がある程度取れるようになっていたこと、好不調の波が大きかった国語が入試ではなぜか好調だったこと、理科が伸びて算数をフォローできたことでなんとか第一志望校に合格できたのかなと思います。


振り返ると、理社をもっと早い時期からしっかりやっていれば最後に極端に算数の勉強量を減らすということもなかったし、我が家の中学受験は反省点ばかりでした💦

ただ、娘はとにかく休憩ばかりで勉強量が少なかったので、あれ以上はどうにもならなかったと思います。親にとっては前回の受験に引き続き、非常に心臓に悪い長い長い一月でした💧