屋上ミサイル (上) (宝島社文庫)
2009年のこのミステリーはすごい!の受賞作品。
チームバチスタの栄光ではまってから海堂作品同様このミスシリーズも暇を見つけては
読んでいるのですが正直この作品は微妙でした。
確かに登場人物は生き生きと書かれこんな高校生活には憧れも抱くのですが
タイトルとその背景にあるもの・実際に起こる事件との関連性とか
ちょっとご都合主義的内容にも疑問が残ります。
確かに単純に面白くはあり続きが気になる展開ではあるのですが
ミステリー?というところにはしょうじきどうかなぁと。
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美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。
見上げた屋上の空は平和そのもので
世界の超大国の大統領はテロ組織に拘束され、組織はミサイルを
いつかどこかに発射すると声明を出した。
この自分達のいる屋上の平和を守るために偶然集まった仲間と
”屋上部”を結成することに。
通り魔、ストーカー、絵画詐欺、おっちょこちょいな殺し屋などの
事件に巻き込まれながらも事件を解決していく。