6/21 最終日の上野の国立科学博物館 大恐竜展に雨の中行ってきた。

ことごとく上野での恐竜展は裏切られてきたんだが・・・・今回もだった。
場所が狭いから幕張なんかでやるものよりも
インパクトが無いのはしょうがないが今回は手抜き感が感じられた。

映像展示が少ないししかも解説がそれぞれ短い。
500円払って音声解説を借りろといっているような。

今回の特別展示よりも常設展示のほうが見るべきものが多かった。


ガリレオの天体観測から400年
宇宙のなぞを解き明かす(7/20まで)
とかシアター360とか月の石とか。
前回の恐竜博からだから2年位前かな前にきたの。
リニューアルされていたので同じものでも魅せ方が違ったので
また新鮮味もあった。


常設も物質による1モルの大きさ、重さを比べるものとか
水素、ヘリウムなどのスペクトルとか
高校・大学で習うような内容のものが普通にあって驚いた。

最近、TBSの番組”飛び出せ!科学くん”とかで貴重な剥製や標本がたくさん
眠っているというので常設の中でももう少し入れ替えが頻繁にあってもいいのかも。


しかし、結構な広さに今度じっくり一日かけてみたほうが良いと思った。


あ、恐竜展はがっかりだったので夏の幕張に期待です!!
どうなんだろう?-恐竜