最後の4球


2回無死一塁、打席には対戦を熱望した清原。

今年のTBS特番の清原・佐々木対談の中で


「もし引退するなら最後は二人で対戦したいね」


これが現実のものとなった。



先発の秦を降ろし、牛島監督が2人のために用意してくれた最高の舞台。


初球は直球。球場のスピードガンは139キロ。2、3球目も直球。

ここまで清原のバットは動かない。
オールスターのときのように一球勝負に。


最後はフォーク


        清原のバットが空を切る



結局清原はプロで佐々木からヒットを打つことができなかった。(10打席0安打)


地元仙台での引退登板。

横浜が巨人のように優勝(まぁAクラスだろう)を完全にあきらめられる位置にいたらもっといい場面で二人の対決が見られたろうに。



野球を8回にした男 大魔神佐々木 最後の登板が終わった。