KDDIが、東京電力子会社のパワードコムを来年1月をめどに吸収合併することで東電と大筋合意したと、7月29日付けの日本経済新聞朝刊が伝えた。


何日か前から新聞で提携と言う話がにぎわっていたがまさか合併とは。



 「KDDI」は、「au」事業など携帯事業に比べて固定電話事業が手薄で、現在も一部NTTから光ファイバー網を借りているのが現状。関東に「NTT」を上回る光ファイバー網を持つ「東京電力」と手を組むことで、これを解消し、「NTT」に対抗する勢力にしたいという狙いがあり、一方、「東京電力」は、グループの「パワードコム」単独での事業展開は難しいと判断、顧客獲得ノウハウもとぼしく双方の合意があったと思われる。



 これによってKDDIは手薄な固定網を補強でき、NTTやソフトバンクに対抗する通信勢力になる。

しかも、光ファイバーは専用回線を一部引く必要があり一度契約するとほかへ移りにくいため抱え込みには待ったをかけていられない状況なのかも知れない。