大棋士、加藤一二三・九段(65)に対し、異例となる来期の同棋戦出場停止と罰金の処分を科したことを明らかになった。


加藤一二三九段といえば名人、王位、王将などタイトル獲得は8期。名人・A級に通算37年の大御所も大御所、その大御所がどうしたかというと・・・・

なんと 待った だった。


 加藤九段は阿部隆八段と対局、5月末に全国のケーブルテレビなどで放送された。

その終盤で桂を「成らず」と指し、その直後に「成り」に着手を変更した。対局はそのまま続き、加藤九段が勝ったが、視聴者から「待った」の反則ではないか、と抗議が殺到した。
 このため理事会はビデオを取り寄せて検討した結果、反則と判断した。田中寅彦理事(9段)は「(棋士として)あるまじき行為」と語った。


素人でもあまりやらないことだが私も最近はコンピュータやネットで将棋を指すので待ったは出来ない。

直接対面で打つ機会がなくなったからかのが一番の理由だと思うが。


100手先を読むといわれるプロ棋士、人間だから間違いはあるだろうけどこれはいただけない失敗だった。



  「待った」は一度着手したあと、駒を元の位置に戻したり、着手を変更したりする行為。