リバプールがPK戦3-2でミランを下し、クラブ史上5度目となる欧州王者のタイトルを獲得した。
ミランはキックオフの笛からわずか57秒後に先制。その後も順調に得点を重ね44分にはミランが3点差とした。(途中すったもんだがあったが)
マルディーニ(1分)、クレスポ(39分)、クレスポ(44分)
しかしここからリバプールの逆襲が始まった。
ジェラード(53分)、スミチェル(56分)、シャビ・アロンソ(59分)
この集中した時間のあとは疲労からかぱっとしないプレイが続き延長も終わりPK戦。
これで今年から拡大された世界クラブナンバーワンを決めるトヨタカップのヨーロッパ代表が決まった。
今年のトヨタカップは面白い・来年から日本で見れないのが残念だがコレは面白くなりそうだ。わくわく。