今日16日に京都議定書が正式に発効される。
 
 前にブログにも書いたがhttp://707.ameblo.jp/day-20041113.html色々問題があり船出は順風満帆というわけではない。


 世界一の二酸化炭素排出量NO.1のアメリカとNO.2になった中国が実質参加していない状態での配布。
 ロシアの参加により発行されることになった京都議定書。しかしロシアは基準となる年代はエネルギー革命時でかなりの大量消費をしていたため現在でも目標基準をクリアしていて現在は余裕があり排出権を売ろうと目論んでいる。

 つまり各国間での排出権売買で利益を得ようという試みだ。しかし、国で反対しているアメリカでも民間レベルでこの排出権取引に注目が集まっている、国がダメだとがんばるのか?TOYOTAのハイブリットカー、プリウスもかなり売れているそうだ。

京都議定書の次期会議(発展系)では発展途上国扱いだった中国の扱いなどやはり世界レベルで問題にしなければならない。

国の発展にエネルギー抑制はすべきでないという  アメリカ
環境に厳しく取り組むべき  ヨーロッパ諸国
温暖化により領地の埋没が危惧される国々 オセアニア諸国
などのそれぞれの思惑が。確実に進んでいる温暖化を抑制しないと大変なことになる。

 たとえばオゾン層で問題のあるフロンガスは破壊されるまで最低でも30年以上の期間がかかる(といわれている)。それほど長期的にかかる環境問題だけに今歯止めをしても効果が出るのは何年後かわからないが今しておかなければ被害はさらに大変なことになる。



そう見ると、やっぱりごねているようにしか見えないアメリカ。イラクには自分の会社に利益になる石油があった。北朝鮮には何も利益が無いから何もしない。寄付金の大部分は製造業。そんなブッシュ。
 自国中心に回らないと気がすまない国だけに何とかならないか?