最近のブログに綴っていますが、どん底の精神状態から抜けて、今年1月から、調子のよい日と悪い日が交互に訪れるようになりました。
そして、2/6(火)から不調の日が続きました。
「またそのうち気持ちが上がってくるから、それまで薬を増やして何とか耐えよう。」
と思っていたのですが、日に日に苦しさが増して、涙が止まらない日々が続きました。
1月に入って感情の波が訪れるようになり、不調の日は長くても8日でしたが、今回は2/6からずっと、14日続きました。
また気持ちが上がってくる!と耐えていたけど、もしかしてこのままなのだろうか?
辛くて仕方ありませんでした。
病院の先生は、「必ず上がってきます。」と言ってくれました。
そして、「良い薬があるから、飲んでみませんか?」と勧められました。
本当は飲みたくありません。でも、念の為処方してもらいました。
(未だに飲んでいませんが。)
今はお薬に助けてもらっていますが、薬を増やしたくないので、出来れば飲みたくありません。
そして、不調から15日目
今日は、心が楽です!
ただ単に、気持ちが上がる波が訪れたのか、それとも何か理由があるのか?と考えました。
※もう、辛い気持ちは経験したくないので、このままどんどん安定して欲しい( ノД`)
いつもと違う事をしたといえば、
夜、ピアノを弾いた事。
寝る直前に、笑った事。
娘が突然、
「何でママは体調が悪いんだっけ?」
「何でお薬飲んでるんだっけ?」
確かに・・
2人で笑ってしまいました。
とても恵まれてる環境だし、
仕事等の大きなストレスが原因で体調を崩した訳でもない。
今回は今までと違うパターンだけど、過去に何度も同じような体調不良を繰り返している。
根本原因は一体なのだろう。
やっぱり双極性障害なの?
例えばだけど、レントゲンなど目に見える形で証明してもらえるなら、納得せざるを得ないけど、
うつ症状を繰り返してるから双極性障害という事になるの?
先生の知識や経験から、患者の雰囲気や言動なので推測できるのかもしれないけど、それでも納得できない。
だって、双極性障害の薬は、一生飲み続けなくてはいけないと言われている。
脳に直前作用する薬だから、私的にはかなり抵抗感がある。
(人によっては、薬を出してもらいたいという患者さんもいるらしい。そうでないと、診てもらった気がしないそうだ。)
人それぞれだけど、そういう人もいるんだ!と少し驚きました。
(薬を飲んでいる私が言うのもおかしな話しだけど。)
体調の話しばかりになりました。
今日は、もう一つ話したい事があります。
時間がないから途中までになりそうですが、昨年11/19 歌のコンサートに出演しました。
たまたまブログで見つけて気になっていた、木蓮ミュージックスクールに応募して、昨年5月から半年間、月一でレッスンに通っていました。
歌は全くの初心者で、何十年も歌をうたう事すらしていませんでした。
木蓮ミュージックスクールは、歌に苦手意識を抱えているけど、それでも歌ってみたい、自分を変えたい!
そのようなコンセプトでした。
(ちょっと違うかもしれないので、気になる方は調べてみて下さい。しかし、募集は今回の5期生で終了すると書いてあったような気がします。ちなみに私は3期生でした。)
歌えないくせに、難しい曲を選んでしまいました。
歌えないからこそ、良く分からずに選んでしまったのだと思います。
コンサートの2~3ケ月前、フライヤーが出来上がりました。
私は、とんでもなく無謀な事をしてしまった!そう思いました。
始めに比べたら声は出るようになったものの、全然ダメ。
(上手な歌を聴かせるコンサートではないので、気負う必要はないのですが)
何で、こんなに難しい歌を選んでしまったのだろう…
始めての事だし、もっともっとハードル下げるんだった。
と激しく後悔しました(´;ω;`)
ちなみに、選曲したのは
・どんなときも
・愛を込めて花束を
・ジュピター
でした。
中途半端ですが、今日はこの辺で。
また次回、続きを書きたいと思います。