職人kotoです![]()
今回はアフターでの私の仕事を紹介したいと思います![]()
お客さまのご依頼内容は、
「引越しのためフローリングに設置していた
インターネットのケーブル回線の保護カバーをはがした際、
フローリングの面財が3mほど、部分的にはがれてしまった」とのこと。
さて、問題の箇所はというと・・・。
なるほど・・・。
思いっきりはがれてますね・・・。
テープの糊も残っています。
お客さまいわく
「最初、色を塗ってごまかそうと思ったんだけど、
不動産屋さんにばれそうだから・・・」とのこと![]()
たしかにホームセンターでも補修用品は売っています。
でも、色が限定されてしまうので
補修箇所がど~~しても目立ってしまいます![]()
それに、こういう深いキズだと、
「色を塗る」以前に、
「補修財の充填」と「平滑」が必要になります。
こちらのお客さまは、以前お引越しをされたとき、
不動産屋さんからフローリングの全面張替えを請求されたことがあるそうです。
でも、その時のフローリングは、経年変化程度のキズらしく、
故意の破損はなかったとのこと。
しかーし!しかし、しかし…
その金額は・・・・・・・・・
な、な、な、
なんと28万円!!
賃貸物件での退去時トラブルは話にはよく聞きますけど・・・
いくらなんでも法外では・・・。
それにこの場合だと、現状復帰ではなくリフォームになるので、
借主にそこまで請求は普通しないと思います・・・。
がんばって交渉して、ようやく値切って9万円で成立したそうですが
私ならそれでも泣きます。
私なら…自分で補修しちゃいます![]()
(補修職人だからこそですね!)
たしかにそういう経験をされたお客さまだからこそ
最初にご自分で補修しようと思ったのはわかります。
どうせなら自分でやってしまいたい。
私も絶対そうします。間違いなく。
でも、今回のお客さまは
過去に法外な請求をされた経験があるので、
「プロに頼んだほうが安い!」
と思われて、今回ご依頼くださったというわけです。
こういう背景を聞いたからには、
お客さまに喜んでもらいたい!
(社長の口癖
)
作業に身が入ります![]()
さて、肝心の作業の方ですが、余分な糊を落としてから、
フローリングの色にあわせ補修材の色を作っていきます。
何色かの色を混ぜて~コネコネコネ(こんな音しません(笑))・・・完成!
色をばっちりあわせてから充填&平滑、エトセトラo(〃^▽^〃)o
この作業の工程がほんっとに楽しいんです![]()
木目を筆で入れた後、周囲の床と艶をあわせるためにワックスをかけます。
お客さまいわく、「2年近くワックスかけてないからいいよー」とのことでしたが
補修箇所は艶をあわせないと、光の反射で、めだってしまいます。
2種類のワックスを調合して、艶をちょうどよくしてから、
ピースごとにワックスをかけていきます。
6ピースにわたる面材のはがれもご覧のとおり![]()
ワックスの艶も全体にあわせて混合したのでまわりとなじんでます。
作業時間は全部で3時間ほど。
丸一日のご依頼なので、あらかじめお客さまに貼っていただいた
フセン紙のキズを追っかけて、黙々と作業に打ち込みます。
集中しているせいか、補修をしていると
あっ!
という間に時間が過ぎてしまいます。
最後に・・・
作業終了後に30分ほど、お客さまから頂いた紅茶を満喫![]()
(ご馳走様でした。とてもおいしかったです♪)
お客さまに「今日、お姉さんに来てもらって良かったです!」
と、お褒めの言葉をいただけて嬉しかったです。
まだまだ自分の仕事で納得いかないことも多いですが、
お客さまの言葉を励みに、これからもがんばります!
ありがとうございました~![]()


