世の中の人ってなんで自己紹介をあんなうまくできんの
自己選択の講義で「なぜ選んだのか」を自己紹介も含めて聞かれた。私は以前先生の授業を受けて話が面白かったからという以外大した理由がなかった。「じゃあAさん、どうぞ。」まあしかしみんなもそんなにふかく考えてるわけじゃなかろう、特にAさんは最初で話すこともまとまってないだろうし何とかなるだろう。と、私は甘く見ていた。「Aです。理由は3つあります。一つは高校で○○という本を読んだことがあるのですが―」あれ、なんか結構ガチで語ってるんだけど。「二つ目は△△を研究してレポートにまとめたのですが―。」待って待って。まだ続くの?こんな長くしゃべらんとだめなの?適当に「前受けたセンセーの講義が面白かったからでーす」とかじゃダメなの?!それくらいしか話すネタない私はこれ以上何を言えばいいの?!「三つめは、日本の行動は海外からどう見られていたのか疑問を持ったので―」グローバルな視点も出てきたよ?!「以上です。」長え!そしてかなりレベル高い返答だよ!飲み会のカラオケでどうせみんなヘタだろうって思ってたら一番目に歌った人がプロ並みに上手でメンバー一同固まってるみたいな状況だよ!!しかも他の学生の自己紹介の間、考えたいのについ聞いちゃうからなかなか思いつかない。かんなり焦ったがさいわい私は最後の方だったのでなんとか適当なことを答えることができたのだった。後日、同じ講義を受けていた 子に「あれめちゃくちゃドキドキしたよな。」と言われた。やっぱりみんなも同じようなことを感じていたのかとホッとした。