さ~あ!次!行きましょう次!
・・・・・・・・・・・・・・
走って 走って 走って

ちゃんと 間違えずに
ゆっくり歩いて 着く時間より
遅れて フィレンツェSMN
サンタ マリア ノ゙ヴェッラ駅に着いてし
まう… 間に合わないから
焦って走ったわけじゃないので
まだ 時間はあった

で,… だ…
こうやって 回想しながら
更新を なんとか繰り返して
これたのだが…

どうしても ラストシーンが
・・・・思い出せないのだ・・
・・・・ (´・ω・`)・・・

駅に着いてしまったことで
二人はふっ切れたのか?

凄く、寂しい。駅に着いた
今、たった今はスキ なんだけど
あのときの想いを 今 何年か
振りに 思い出すと いうより
分析してるんだけど…

たったの 数十分の さっきが
たったの 数時間前の 今日の
ことが
私には すでに 過去の素敵な
想い出の 過去形として
成り立ってしまっていたように
思う…
アドレス交換しといて 矛盾して るが… 勿論その時は 何の計算
もなく。
そんな自分の気持ちを 自覚
してたかどうかは わからない

しかし なんで覚えてない??

別れ際 どんな経緯か忘れたが
あと 30分くらい時間が
あったのか ナゼか彼は
時間つぶしに駅のバルへ
その場で 意気投合した
イギリス人かオーストラリア人 の 兄ちゃんと お茶しに行き
私は さっさと 帰った。
二人とも、まだハイだった名残
のまま…
また すぐ会う気満々やったんかな…
その夜は 爆睡…Zzz★彡

私は また旅を続けて
スイスのフリブールという街へ
そして ブリエンツ湖畔に住む
友達Mちゃんを訪ね
無事に 帰国した。

そして… 後日 とんでもねぇ事
気付く…

え Nさん…
飛行機 間に合ったんやろか…

ミラノ行き の出発時間には
まだ時間があったが

駅  違うやん!この電車!
フィレンツェSMN駅ちゃう…
同じフィレンツェ駅でも
町の中心から ちょっっっと
離れた リフレディ駅…
じゃ なかとか? !!!

ι(◎д◎)ノヾ

……で また会ったのか?
って…?

エヘヘ 会いました。

続くよ~
・・・・・・・・・・・・・・
仕事 休憩時間に更新…
半分以上 下書きしてたけど
頑張った アタシ・・・



とうとう 六話まで~
完全に ノルマ化!
でも こうやってるうちに
思い出したコト イロイロ…

・・・・・・・・・・・・・・
…フィレンツェからミラノ行き
の最終電車…
当時は 今ほど高速列車が運行
されていたのか 記憶が曖昧だ

東京~名古屋間 みたいなもの
なのかな?

翌日の 帰国をひかえて
Nさんは どうしても 今夜
遅くか 明日朝にはミラノに
着いておかねばならない
予約をいれてある宿に 到着が
大幅に遅れると 連絡した。

お互いの連絡先を 確認し…

まだまだ これからの夜
これからの 夜のさざめき
これからの ざわめき
楽しそうに聞こえるクラクション
これから 待ち合わせ
これからの フィレンツェ……

Nさんは
「なんでミラノだ~~~~!」

突然 私の手を掴むと
走り出す

ドゥオモ広場から 各方面に
道がたくさん のびていて
多分 来た方向らしき 道を
一応選び 私も多分こっち
と言ったのかもしれないが…

多分めちゃ まちごーてたな

普通に 行けば 大きな道一本
で 大きな教会がある広場まで
出たら もうすぐの筈だ

歩行者天国の道を 駆け抜けた

始まったばかりの 夜
バルの入り口の前。店に
入りきらず グラスを持った
まま お喋りしてる彼等の
真ん中に 突っ込み…

「駅!!!どっち?!!! 」
新聞買ってる人にも
ただ 歩いてる人にも
バイクに跨がりお喋りしてる人

ジェラートを買った観光客に

「駅!!!どっち?!!!」

…あっちだよ♪
…向こう♪
…まっすぐね~♪
…アハハ♪どうしたん大丈夫?
…気をつけて♪
…ごめんね~ 知らんねん♪

外人サンは やはり
外人さんやった
でも 一番、外人ちっくなのは
Nさんやった…

「明日!帰るんだ~!
ここに 居たいのに、ミラノ~
ミラノに行かなきゃあ!!
なーーんでだよー!
なんで ミラノなんだよ~!」 ↑
(英語)
いったい どこの劇団候補生?
その オーバーアクション
ちっともクサくないねん!

外人サン達は このへんな外人
カップルに 優しかったな
適当に 相手してくれたり
励ましてくれる人まで…
その 適当さが 嬉しかった

心も 足元も 宙に舞うが如く
ヘンな外人カップルは
全速力で フィレンツェ疾走… (続くのだ…)・・( ̄ω ̄)・・

これで 完結なるか!なんでか 五話まで… (◎д◎) ・・・・・・・・・・・・・・

Nさんの英語は 日常会話程度
かもしれないがきれいな発音で
言葉の選び方が 丁寧だ。
語学力なしの私が言うのもヘン
だが。

初めての アジアが東京…
いや フィレンツェ、ナポリだって 都会だ、一軒家なんて
なかなか 中心部にはない… しかし 街をちょっと出たら
いや 出なくても すぐに海が
草原が 野原に遺跡が 長閑な
牧草地が なだらかな丘や
息抜き出来る 広場のベンチが

日本だって 都会なんか
ほんの一部で 山や海に囲まれ
てるんだけどな…

ピッツァの彼が 日本でどんな風に 過ごすかは行ってみないと
わからない… そんな事より

若い彼に このピッツァを
守って欲しい。トウキョウの
オーナーや ハナコだなんだ
ニホンのガキんこ社会が何と
言おうと この 素っ気なくも
味わいのある おせっかいじゃ
ない マルゲリータを変えたら
いかんぜヨ! と おせっかい
丸刈りは ほろ酔い即席彼氏に
通訳させるのだ。
陽気な彼が 神妙に頷く

スプマンテと ナニやら(おそらく やはりキャンティ)を
元気よく飲みほし 街へ再び
出たら 完璧な夜空に完璧な姿
で 当たり前に 町のヘソに
大聖堂 ドゥオモがいた

この町の 最長老の市民が
生まれる前から この町 いや
この国 ルネッサンス黄金期の
華 なんだからね ボクは!
いや サンタマリアたがら
ワタシ か…

「あぁ~ なーーーんで
ミラノなんだよ~」

最終電車の時間が じわじわと
迫ってきた
帰らなくていい この町の
町びと達に 寂しい笑顔で
視線をおくる

私は寂しさと同時に 大切な
役目をちゃんと果たせそうな
ことに 安堵感を 心地よい酔い
と疲れと共に感じていた

「明日の始発で行こうかな」
……飛行機ギリギリよ 翌日
から仕事でしょ ドクター

酔いにまかせたフリして
「み○○ちゃんの部屋に泊めて」…… アカンよ レセプション
デスクまっ近くに 入り口ドア
が…いや そういうコトやなく

「どうしよう!めちゃくちゃ
好きになった! 絶対 また
逢いたいよ!」
……オニイサン アタシに
「付き合ってる彼氏いる?」
て きいてないやん いや
その【彼】とは別れる予感
してたから 無意識に答えて
なかったかも…


ろ 6へ続く…