先日 気になったこと

私は 勤務中の移動で ある駅前地下の 繁華街を歩いていたら‥


五 六十代の女性が ハーネスを付けたゴールデンレトリバー?(私は犬スキだが犬種はよくわかりませ~ん… あ、鳥も同じく)
を 従い 歩いていた

濃い色の眼鏡をかけていて
目が不自由なのだと 一目でわかる

あ…!もしかして あのコか?
私は 胸が高鳴る
憧れの あのコ…!


数ヶ月前に 同じ場所で見た
「 神…! か? 」
 と…

そのコが まばゆい白で 美しい毛並みだったから…だけじゃない
頭上に 天使様のリング
全身から オーラ…!

こんなにも 神々しく美しい様の 犬を 見たことがなかった

お人柄 ならぬ お犬柄の良さ 高潔な美しさ!

お仕事中の 盲導犬が きちんと任務を果たしている様子は 本当にもう 立派で 健気で
目を細めて その様子を見守っている人も少なくない
お務め ご苦労様でございます! て 思っちゃいますよね

私は 一目惚れ…
ストーカーになりそうだった…が
またしても 移動中…
しかも 時間がなかった

ハーネスを付けた お仕事中の盲導犬を 撫でるなんて論外
凝視したりして 彼らの集中を妨げたりしたら ユーザーの身の安全や 意思疏通の妨げになる
これ 常識… だけど
遠くからでも もう少し 見ていたかったなぁ…


とにかく時間がなくて ちょっと残念だった

もし そのユーザーさんと お話出来たら 「あなたのパートナーは本当に! 美しい きれいなコですよ!」て 頼まれてないのに お散歩ボランティアだの 今日のお買い物のお手伝い…だの 暴走しそうだ
こんなにも 美しいこのコの目を このユーザーさんは 知らない… でも きっと 見えているよね
きれい事みたいけど… だからこそ 二人は出逢えたんだし…

などと また一人で ユーザーさんとの会話まで妄想して それから数ヶ月…そして…再開?


(;□;)!! あのコか…?!!
あの 神のコか!


・・・・色ちがう
・・・・あれ あのオーラは?
正直いって ユーザーさん どんな人か忘れた

どうも 様子が違う
今にして思えば このユーザーさんも まだ不馴れで これから…だったのかもしれない

でも こうやって 人が多い繁華街デビューしている

颯爽と 歩いては‥いるのだが
そこはかとなく 何かが不安…と どことなく… 感じた と 今言えるのは 数分後に 起こってしまった光景を 知ってるから…かな~~


通路の左端を沿うように歩き
無事に デパ地下へと 二人は消えた

なんか 気になったけど 私は違う用事で その後違う通路を歩き その後 そのデパ地下へ入ってみた…
食べ物の匂いとか誘惑の多い場所で 訓練されているとはいえ ワンコも大変やなぁ…
と 思いながら 入り口から左側しばらく 歩いた所にパン屋さんがあり… ナニやら数人の人が 何かを囲んで見ている…  先を 見たら
・・・・

 床にパンくず・・


さっきの ワンコ

お仕事チュウ の 緊張感が
その 床のパンくずと共に ポロッと落ちている・・・


、て た 食べたんかい!!!
あちゃあああぁ~

の 光景

まだ お口をモゴモゴ…♪

こらあああぁ~!

の 光景

ユーザーさんが 店員さんに謝って お財布を出している

すぐ 近くにいたわけじゃないので 会話は聞き取れない

通路沿いに置いてある 焼きたてパンが いい匂い
ワンコの目線に ちょーーーど ぴったりの位置だ!

二人の様子を見ているワンコ
心なしか 耳は倒れ気味

やらかしてしまった事実を理解しているようで すまなそうな顔しながらも 既にお口に入ってるパンを 決まり悪そうにまだモグモグしている…

笑っちゃイカンのだ
カワイイけど 今はお仕事中なのだ

けど… なんか あのオーラの欠片もない すまなさそう顔が…

ドッキューーン!!!
(o≧∇≦)o
かわいいいぃぃぃ~!!!
…なのであった…

あかんねんけどなぁ~

外出前に ちゃんと食餌を与えてもらって訓練を重ねてきた筈…

ユーザーの安全に関わるような失敗に つながることだ

私は盲導犬についての知識はゼロなんですが…
普通のワンコなら ありがちなことだけど
こういう失敗って たまにあることなんだろうか…?

また 試験期間とかだったとしても 失敗には違いないし
どれくらい厳しいものなのか…
盲導犬には いくつかのレベルとか 段階があるのかしら…

再訓練 再教育…かなぁ…

本当に 無責任ですが…
普通のワンコになって ゴメンナサイ顔で モグモグを止められなかったあのコは かわいかった…
目が不自由な人が 連れていたから 盲導犬と思い込んでいたが
介助犬 とか…かもしれない…か…?
よく わからないくせに また ウダウダしたブログ やっちまいました~


では このへんで…

長い!

職場で ガラス越し 近くを歩く人に私は ゆるい視線で 釘付け

どこの 人やろう…

ま 暇やったんですけど

六十代後半くらい
白髪混じり 口髭の似合う 姿勢の良い おじさん
カラフルな ブルゾンが普通に似合う 無造作にかぶったニットの帽子も オシャレなのか渋いのか ただ 田舎のおじさんなのか…
なんか 紙一重


隣に これまた暇そうにいた Rちゃんに… ボソッとゆうてみた…

「 あのおじさん どんな国にいても 違和感なさそう…」

おじさんをひと目見て Rちゃん ウケてくれる

「もお~(^ヮ^)! 丸刈りちゃん って 時々へんな 面白いこと ゆうんやからぁ~! … でも… ほんまやなぁ!!」

 暇なので こんな些細なコトで 会話が弾む 話が膨らむ~
「モンゴルとかさぁ 草原で馬乗ったり 家畜の世話とかしはって ゲルで客人に 作った酒をふるまうねん」

「テレビ見すぎぃ~」

「なんか 漁師さん顔にも見える…」
「あ 言えてる言えてるぅー! 小さな舟で… 自分でつくったやつ 」
「で 昼間は 網の手入れを小屋の軒下でやってるねん~ 」
「なんか 北の方… 北極圏とか イヌイットとかさぁ 極地っぽいのもイケそう~ 毛皮の帽子似合いそう …北欧とか も イケるで♪ 」
「犬ぞりとか 凍った湖で釣りとか…?」
「そうそう~~♪」

 ・・・
 人様の お顔で 言いたい放題である・・へ(^-^)乂(^o^)ノ


まだ 続く…


「なんかさぁ トルコとかにもさぁ いてはるよなぁ 」
「あ! いてるいてる~! でも それやったら 中国の中東寄りの 国境顔!」ようするにイスラム系中国人?
「ほんま ほんま♪」

 ・・・コッキョウガオて ナンですのん? とか 突っ込みもなく 二人は順調だ


「「東欧寄りのトルコもイケるで」
 ・・・ 見たんかい!!


「でも… 南米も イケへん?」
「……あぁ~ なるほど!」

 ・・・南米まで 飛びました

「それやったら 中米もイケるな それから~アメリカに移住した いわゆるヒスパニック系の人」
「うんうん♪ あ!!!
それやったら どっかの島国の先住民の血を引いてるひと!」

・・・ アボリジニ とか マオリとか…えーっと サモア チャモロにタガログ…か? あやふやなコトしかわかんないが イメージだけで 無責任に遊ぶアホふたり…
誰かが 止めねば まだまだ空想遊びは続く

話のネタを提供してくれたオジサンは 待ち人現れ とっくに何処かへ…


「観光客にスレたお土産屋さんの店員や スッチーも 何語で声かけたらええか 悩むななぁ~」

「羨ましい~ どこに行っても ジモピー顔でイケる~」

・・・ オジサンは 最後は羨ましがられた ・・・

ジモピー顔で あるが為に
いろんな言葉で 声をかけられそうだが…

くだらぬ内輪話ついでに

私の小学校の時の担任の
奥田先生… というお方

正統派モンゴロイド系の 今 思えば彼女は 今の私より遥かに若かった筈だが
地味な装いが 似合いすぎる人で…私にとって 永遠不滅の元祖ジモピー顔のお方なのです
旅先で 煩わしい事があると(外国人であるが為に)

「奥田先生やったらイケるわ」
「奥田先生にならなあかんわ」

私と 奥田先生を知ってる今の旅の相方だけにわかる会話を
これからも 旅先で語るのだろうな…


・・・で
お仕事ちゅう ペチャクチャ無邪気にサボって話してたら
ちゃんと その後 超忙しくなり

Rちゃんと 私 二人で五人分くらい働きましたで~



私は どこに行っても
「コンニチワ~ コンバンワ~
ヤスイヨー 」 と ちゃんと声をかけられてしまいます


なんでわかるんでしょうかね~




地震の日 たまたま休みで
頭痛を我慢しながら 雑炊を作っていた

シンクの前 窓の外をぼおっと見ていたら ゆらりとめまい…
体調のせいか…にしてはヘンだ
やや高い所に吊るした ぴっちぃ(セキセイインコ)の 遊び場の黄色いオモチャが揺れている
廊下や和室の照明が動いていた ファンヒーターを止めガスコンロを止め ぴっちぃがいるケージに行った
ぴっちぃは 静観してるように見えた
ゆるい横揺れ… 静かな午後

なんだかその静かな揺れが怖くなり 少ししてからTVをつけてみたら…

地震速報番組 …被災地に間もなく津波が押し寄せるという…


未曾有の 容赦ない災害を
多くの命が奪われる 命がけの人達が大勢いるであろう その町が 襲われるその瞬間を

暖かい 屋根や壁に馴染みの家具や 身の回りのものに囲まれて
ぬくぬくとした涙を流し
ただ TVの前 棒立ちで 茫然と私は見ていた…


遠くから…
ナススベモナク… と言わねばならないのかな
言うしかないのかな

リアルタイムで 棒立ちの 遠くにいる自分…
おそらく 現地より 整理された 幅広い冷静な情報を
たった今 被害に遭い 命をかけねばならない人達よりも 知りながら 棒立ちの私だった


人生は 人間は 生き物は
決して公平じゃない
全員 皆が幸せになる資格があって 生まれてくる 筈 ではないらしい   実際にニンゲンは モノ言わぬ他の生き物の犠牲の上で生きている (食物連鎖という在り方とはまた違い)

どうやら 世の中 不公平じゃないと まわらないらしい
病や貧富の差 環境…そして…天災 人災

しかし 特にニンゲンは
幸せの尺度 幸せ指数の測りかたは 実に千差万別で 多種多彩

家族や 好きな人と たとえ小さな部屋でも ひとつのコタツに入り リンゴの皮をむいてもらい TVに夢中になり こぼしたお茶を叱られ 今日の出来事を話す たわいない日常風景…
それが どれだけ最上級の幸せか…
自動販売機のボタンを押し
いつものコーヒー そして いつもの町を歩いて いつもの職場へ向かう
母親が持たせてくれた 毎日の弁当


なくして 思い知らされる
日常の 幸せ
六畳ひと間のありきたりな光景にその運命に嘆く人がいるのも
当たり前で
オカネモチとかビンボウとかさておき             最上級の嬉しいこと
その瞬間の 幸せの針は MAXにはねあがるけど
そのままの目盛りは 保てないし 保存や記録をちゃんとしておけば何度も 味わえるしある程度は保温はきく
しかしMAXに再び戻ることはない
でも いつもの体温で すぐそこにある 当たり前の幸せは
ふと 気がつくことはあるんだけど そういう気持ちは うまく 記録 や 保存 は出来ない

しかし いつもの体温こそが
自身の身体以外の 全て であり
自分の核 自分の形 型どるものでもあるのだ…


当事者にしか わからない痛み
計り知れない悲しみ 無念
それを目の当たりにして
棒立ちの自分 を また離れた私が それを見ている


言葉で伝えることは むずかしい
自分が 遠隔地で いつもと変わらぬ生活

せいぜい 防災を見直して買い物したり 食い入るように報道番組を見る

根こそぎ 奪われるその時 を自身に重ね…


母の遺骨 そして ぴっちぃ

おかしな話だが 今 自分が生きてゆくのに 全く 直結していないモノを 私はゆるい横揺れのあと こだわった…
きっと生きてゆくテキストに間違った答えなのだが

自身の 骨 には まったく執着しないのに
物言わぬ遺物と小さな命

何かを取りに 誰かを救いに
職場や 学校から 自宅に戻ろうとして 亡くなった人達が どれだけいたのだろう
動けない病人 幼い子供 家族同然の動物 愛する者たち…
苦しかった、痛かった、怖かった悔しかったであろうその時………再び 棒立ちの自分


日本経済の打撃 は
みみっちい 私の家計にも 遠からず 響いてくるだろう


ぼやくまい
こんなコト に 踏ん張る とか
我慢する とか 言わないでおこう
いや 言えないし言わない筈だ  給料明細や身近な値上がり モノ不足に つい たわごとをちょこっとぬかすだろうが

私には ダイレクトに協力出来る事がないのだから…

日々の500円貯金を ストップし
一円でも 多く募金箱へ

棒立ちで見た 遠隔地の出来事
に 目を背けず
他人の反応や 言動に
他人の庭や 隣の芝生に 何か思うことがあろうと
私はワタシ… だけど
自分だけで 生きていけてる筈がないのだから

誰かが 畑を耕し 物を運び 作り あみだし 戦い …それが己自身が生きてゆく為のことであっても
そうやって 身を寄せあい
この広い地球に ゴマ粒以下の
ちっぽけな生き物逹が
宇宙のチリ以下の 自分達が共存しているのだし…


とりとめのない話
本当は もっと早くに大部分下書きのまま 進めないでいた

私はワタシ の 今思う ひとりごと を ここに記したい


まだ 何を言いたいか まとまらないままだけど

今 棒立ちの 私が思うこと