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メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ
この前

って かな~り経ってるけど

お休み前日 ふらぁ~ って
…気がついたらね

また 画材屋さんに入ってて、
こんなん 買ってました。

で 先日本屋さん行ってね
テキスト本 買って来ました。

読むつもりの単行本 また二冊本増えて…平積みタワー2センチ高くなりました。
また別に、雑誌タワーもございますのよ汗

ビョーキです。

あ…あせる写真ね(^.^;
ナゼにちょっと焦げたピザと
コーヒー牛乳なんかが写ってるのかは謎汗汗無視無視あせる

塗り絵…ちゃうねんよ
お絵描きよメモ 一応…

準備簡単、どこでもお気軽音符
重くないから 腰もラク音符

よくさぁ 電話中とか 話しながら 絵 描くこと、ありますよね…?

あり得ない立体図とか… キュビズムちっくな絵
近くにあるものスケッチ
話の中に出てくるものとか

似顔絵とか 景色、建物
意味不明の造形物
実在しない生物(本当はナニか書いたつもりが、架空のあり得んベツモノになってる)

書いた文字を 象形文字みたいに遊んだり…

面白くない授業中の
裏ノートの世界を思い出します。
もうずっと、そんな感じでしか 絵を描いたこと ないんです。

でもね 後で見たら けっこう面白いの ありますよね?

そんな イタズラ描き
今度は マジメにやってみたくなりました。

マジメだと、イタズラじゃなくなる?かもしれんけど
人様に見せるわけちゃうし
一人遊びなら、ま、いいっしょDASH!
昔、京都で手描き友禅の仕事
たったの2年間足らずやったけど、これが一番楽しい仕事だった。
環境人間関係収入はよろしくなかったけどね…DASH!

絵って、それ以来か…

で、色鉛筆

まずは 色鉛筆の特性とゆうか、特徴から…本
水性 油性の違いくらいしか 何も知らないから(汗

で、 どっちにするか
迷ったけど 知りもせず 迷うのもどうかと思いました… で、

両方買いましたの。
鉛筆も 本も…

鉛筆 色とりどり

こーゆーの、好き。

色が素材がとりどり…
整然と、ごちゃごちゃと…
混ぜ混ぜと…

カラーペン、マーカー、絵の具
クレヨン、パステル
ボタン 布 刺繍糸 シール
石 ガラス ビーズ タイル
レース 毛糸 和紙 コルク
布切れ フレーム 額

ガラス瓶 蝋燭 ノート 木片
木の実 木々 葉っぱ 花

完成品じゃなく
それぞれ素材として
集めたり、眺めたり、組み合わせたり…
貼り付けたり、描いたり塗ったり縫ったり

そんな

ずっ と 前の私。

台所 小さなコーナー
漆喰の壁に白セメント塗りたくり、旅先で拾った海の石 安く買った大理石の欠片埋め込む(家族が旅行で不在時に勝手にやる)

でも 今も現在形
やらなくなっても 好きって
あたし 知ってる。

旅先で 欲しくなるもの
コレに準ずる汗

それプラス…
絵皿、マグネット、石、タイル、全て安物

加えて
鳥グッズ ろうそく 音楽CD
美術館の図録 絵葉書 Tシャツ
なんか気になるもの
ピンバッジ、古い鍵、古い写真

古い蛇口買いそうになり、友達が止めてくれたなぁ汗
(使い途とかじゃなく、荷造りとか重量の心配)

結果… ガラクタちっく汗汗
本物、本格的なもの由緒あるもの無し…
このブログとおんなじ音符

で、キリないから いかにして
吟味して 選ぶか…?

選んでも…ガラクタ☆

そのうえやね~☆割れ物壊れそうな物重い物ばっかやんあせる

毎回 買ってきたもの
宿のベッドの上に並べて ディスプレイごっこ撮影会騒ぎ音符あせる

しかし…
嬉しそうに買ったわりには
つっこんだまま…
やはり、ビョーキかもな汗

いや 問題のガラクタどもの話はいつか させていただくとして

よーするに、パーツ好きなんよ
だから 画材屋さん ホームセンターずっといられる

足腰痛くなっても徘徊してる。

文房具 本屋 園芸ショップ 道具屋筋…
休憩入れて 1日いられますな…
そーゆータイプね
一人じゃなきゃ無理ね


さて、 色鉛筆画 まずは 基本の塗り方マスター

なんでも 自己流いい加減にやってしまうタチなので
テキストなるもの たまには真面目に取り組んでみます。
色の法則?はてな…適当です汗

カラーチャート作りまでは楽しめた音符

まずは、キレイに塗る地道~な練習から


さ~て 続くかなぁ…

★彡

前回からの続きです。



 無事に二人 崖から下に降り立ち、道なりに進むと

海岸に出た。

海沿いの 奥行きの幅が狭い陸地…

もう 使わなくなって久しい
浮きや 網が…所々に

朽ちかけた木戸 板張りの壁の隙間 覗かなくとも中の様子が見える…
漁の時期だけ 利用される小屋のようだった。

初夏 人の気配 なし

波の音 こちらの心理 見透かしたように不気味
淋しいと叫ぶ鳴き声のようだ…


この先 進行方向
様子が変


どちらともなく

「 ここ… 違うよな…? 」


どこで… 間違った?

どこの分岐点?


選択肢 ひとつ

とにかく 間違った所に戻ること 位置確認 しなくては…


やってしまいました…汗汗



分岐点まで 戻ること。

変な近道 辿ってしまったため、まずは その道を探すための 道程…


来た道 崖を登るわけにはいかない


つまり 上のハイキング道 A道 とします。

間違った分岐点を B地点

そこから 下に辿った道をC道

崖を 降り始めた所 D地点

そして 降りてから 歩いた所
今 いる場所 E道


間違った B地点目指すには
C道に戻らねばなんねぇ

が ズルしてD地点で崖を降りたから…
C道 わかりましぇん汗

この海岸地帯 確かに 過去に 人がいた形跡

船で行き来してるだけ…?汗汗
いや 畑の跡 かなり上だけどあったもん
道があるはず!!

ほどなくして 登り口 らしき道を発見。

C道だろうか?
何本も こんな所に道を造らないだろう…
絶対 そうに決まってる!!

お互い 口にはしないが
信じることで 歩み続けないと やりきれない…


人が 踏み入れたであろう道を 黙々と登る…
朝、出発して 三時間くらい経っていただろうか

この辺りの記憶 全くといっていいほど 無い汗


C道 と 信じて 登る 戻る

これが C道なら D地点を通過する筈…が 確認した記憶 ありません…☆

目指すは 間違った分岐 B地点
これがC道なら たどり着く筈だ…


D地点 わからないまま
上に出た。

道の跡 心許ない汗汗

遠くに 波の音 風の音

また 熊笹野原…

踏み跡 道の跡 確かめながら
歩いていたつもりだったが

疲れのピーク 二人とも…
緊張の連続だから…?
この辺りの記憶も ない…汗


ただ 気がつけば 二人


熊笹野原で 右も左も 進行方向 すら 見失ってしまった。

視界 遮られ
辛うじて 波の方向 潮の気配を感じる風

二人きり…
それだけ…


恐怖感 ここで初めて、圧し殺した声となり

心拍数 発汗 動悸 動揺
 一気に跳ね上がる。

パニックに陥る… 一歩手前



「 ちょっ… ちょっと
   待って……  」


Tちゃん

熊笹野原 ぽっかり空いた空間で あぐらをかいて おすわりなさった。

「 一本… 吸わせて 」

私 「 …… 」


一本の煙草 ライター 携帯灰皿
落ち着いて 取り出す。

煙草 口にくわえる。

ライター なかなか うまく火が点かない…

風のいたずらだけではなく
くわえた煙草 手元のライター 震えていた。

遠く オホーツクの 波の音
鳥の鳴き声  青空

 タバコ ……

私は 煙草 吸わない 吸えない。
こんな時の 一本は どんな味なんだろう…


うまく 言えないけど
めちゃ 旨かったんじゃないか…?

味わってなかったし 味なんか しないかもしれんけど

あの一本 旨かったんちゃうかな…

下界での日常。あの煙 大嫌いな私
吸ってる本人 旨いだろうが
風下にうっかりいたら 移動する。

こんな 空気の良い所だと、いっそう、損した気分さえするのだ。


でも この時は違った。
受動喫煙 タバコ 旨かったんだ。

後にも先にも この 一本分の煙だけ…

地上の薫り 俗世間の 安息の

下界で 嗅いだことのある
下界人臭くも 味な?薫り

この時 唯一 下界とを結ぶ 白い糸だったのか…

横で 棒立ち 私も一本分 吸い込んでいた。



煙を乗せた 風がおしえてくれたのか


また 記憶は 飛ぶ…汗

私達 その後すぐ

探し求めていた A道 発見!!


さぞかし 嬉しかったろ? って?
\(~o~)/… 覚えとらん汗


すでに 四時間以上経過。
まだ そんなもん。

が しかし まだ コースの半分にも 充たない。

体力精神力 残量わずか 点滅始まりかけとる…汗


今から 知らない道 残る六割の道程よりも

戻る四割 安全策を迷わず決断。

北へ  戻ろう


こうして 迷惑な二人組
かっちょ悪く 公衆電話目指して まっしぐら

オアシスのような 出発地点へ無事戻り

今夜の宿へ お迎え車要請

ユースにも なんらかの形で報告したはず汗(カッコわるーあせる

思い出したくないからか この辺の記憶も ないあせる(都合悪いこと忘れとる☆)


唯一 覚えとるのは 車内に乗り込んですぐ 二人の点滅信号 消えかけ バッテリー切れ


なんとか 安息の畳部屋に到着

洗顔 着替え 最後の力 振り絞って 布団敷いた。

全身の倦怠感 激しい胃痛

食事時間には起きれそうにない。と、宿の人に伝え
深い眠りについた。

ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ

宿の人達 って 二人しか記憶ないけど

これが また ええ人達やったんです…o(T□T)o


純和風 清潔感のある民宿
下の広い 茶の間のような和室が 食堂だった。

ひと眠り 目覚めたら夜の10時前

遅くなったら迷惑やし、お風呂くらいは 入るべか…と

部屋を出たりしている様子に気付いた宿のお姉さん


まるで 今日のこと 全て知ってくれているかのような
(バカな二人!な目線ではなく)
優しい声で
「 ご飯 出来てるよ(^_^) 食べたほうがいいよ 下で待ってるからね音符

何時になるか わからないし
ご迷惑かと… 無駄にして申し訳ないんですが 片付けて下さい。 と 伝えてたが

用意してくれていた。
空腹だったが 食欲はない

でも お姉さんの優しい声に 素直に応じ 甘えさせてもらった。

食堂の和室 続きの間
お客とテレビを観ていた宿のオーナー家族の、まだ若い爽やかお兄さん

よけいなことは なんにも言わねぇ
ただ そばに来て

「 疲れたんだねぇ… お風呂 ゆっくりしたらいいし… ね?」

おかず 暖かくて
お味噌汁 湯気 ほこほこ 昆布のおだし 貝の旨み

家庭の晩御飯みたいな ご馳走だった。

黙々と ただ 美味しくて…
それだけ やっと伝えた。

「 たくさん 食べな!(^-^)」

お兄さんのひとこと、キイタなぁ…

爽やかお兄さん爽やかお姉さん 食後に少しお話。(でも、今日の話 あまりしなかった…汗

お二人 あまりに良いムードなので ご夫婦かと思いきや
お姉さん 夏だけのリゾートバイトの関東人でした。

お似合いだから、ご夫婦かと 思いました… と 正直に言うと

「いやぁ… 夏だけでいいです。 実際、住めないですよぉ… 」

チラリと お兄さんを見たら
遠く 寂しそうな目…汗

見ないふり 見ないふりあせる


・・・ 爆睡 ・・・

明けて 翌朝 午前中 宿の近辺 少しだけお散歩

海岸通りの一本道
夏の観光シーズンの幕開け
最も賑わう 夏の始まり

ただ 爽やかに 静か

確かに…「住めないですよぉ」


今日 稚内へ戻る
帰路も船にした

民宿から 数人のお客 港へ送って下さった。

別れ際 色とりどりの紙テープを渡される。


こっ コレって コレって
アレ?
(o≧∇≦)o 音符音符音符

一度 やってみたかったんよぉ~~~~音符

嬉し恥ずかし音符

しかし…☆ 私の悪いクセで

「 この人達… 毎日 やってたら、別に感動もないわけで… 仕事とはいえ 大変やなぁ… 」

冷めた目線も忘れない

乗っかりきること 嫌いじゃないし 楽しいことゴッコ 考えたり やってみるの 好きなのに

どこか 醒めてる立場の目線みたいなモノも 無視できない


あ でも この民宿の人達は 楽しそうやったわ (他の宿もやってはった)

で…ここでさ
私達が泊まらなかったユースホステルの面々
いらっしゃいましたの…

明らかに、楽しいヤラセの世界音符
噂にチラリと聞いていた ここのカラーなんだね音符

十数人…、張り切ってる人
照れ臭い人 眠い人

応援団ヨロシク
ユース体操応援歌?
旅立つ仲間へ、黙々とエール贈るパフォーマンス

…見送られてるほうも、規則なのか自主的なのか、
よ~わからんけど、お返し躍りみたいな、モールス信号みたいな踊り…やはり黙々とデッキにて汗

よく見たら、昨日のハイキングメンバーもいる。
一晩で、覚えたんや…汗
(予定より、かなり早く着いてメチャクチャしんどかったらしい…汗

いやあ… 民宿にして、良かった良かった音符


テープが伸びる

昨夜の暖かいもてなしが、ただ嬉しくて…
手を振り続ける。


不意に 涙

ち… ☆ 違うの!!

実は 数日前の 利尻島でのサイクリング自転車の 辺りから、
潮風の刺激? で 海の近くに来ると 目がショボショボ

涙が止まらん汗
薬局で 適当な薬でしのぐが、あまり効かず…

海を離れたら 止まる の繰り返し。
港では 平気だったのに
船が 岸壁を離れ 甲板にいて
海風に さらされた途端

目が よりによって このタイミング…汗
隣で立ってたおばさん
「ほらぁ 感激してはるわぁ…」   ↑
よりによって、関西弁☆

ちくしょーーDASH!DASH!DASH!

目が… 目が…
Tちゃんには 理由を言ったけど、あいつ絶対、 照れ隠しの言い訳に対する いーかげんな 相づちやった!!

うーん… でも
ちょっぴり ほんの少し
感激の涙 あったかもしれん…


Tちゃんとの 2週間の北海道旅行

こうやって 振り返ってみて

けっこう イロイロあった旅だったのね汗

札幌の 怖かったホテル
帰りの夜行寝台列車にて 入れ墨のオッチャン逹と接触(知らんから出来た汗

袋に入れっぱなしの写真
一度 引っ張り出して 見るべか…



やっぱり 長文…汗
お付き合い ありがとうございました。

では  これにてDASH!DASH!



《おわり》

前半からの続き…


礼文島ハイキング当日
ユースから 7~8名の参加。

宿からのお弁当を持参おにぎり音符


快晴晴れ
7月中旬にさしかかろうかという最北端の地は初夏 波も穏やか
絶好のハイキング日和
言うことなしチョキ

昨夜のミーティングで決めた
好青年リーダーを筆頭に 時間きっかり出発フラッグ

まずは 島の最北端の碑あたりで それぞれ写真を撮ったり…

 ここが 最北端かぁ…

 ほお~なるほど…


『思うことはイロイロ
 やることは ノンビリ
 そのうちに ウロウロ
 そして… ぼお~~~~~ 』


結局 なんも考えてないヨ
たいしたこと しねえヨ
3分か30分か、予想できないヨ

でも 来たいところに遥々来たんだゾ

ここの印象 あまり残ってないのは 記念碑の辺り ちょこちょこっと見て

ごく普通の観光地仕様の風情だったとかどーとか
(このコース前半唯一 売店やお土産屋 駐車場があった所と記憶する…前半だが)

記憶に あまり残ってないのは

後の景色の印象や出来事に かきけされた、の理由だけ…ちゃうと思う

前述の 『 』 の
私に ありがちな ぼお~~っと いう 無駄な時間が さっそく カット美容院だったからだ。

端っこ行きたい癖を カットせざるを得ない

そんな好奇心も 萎えてしまう皆の フラッグ団体モード

リーダー役?が いると
楽って 言っちゃあ 楽だわ

迷惑は かけらんネェ


私とTちゃん
今夜は民宿泊を選んだため
一番 でっかい荷物を背負い
でっかいカメラ首からぶら下げ
常に最後尾
エッサエッサDASH! ほいさっさDASH!

離されては ドスンドスンと走り追い付きDASH!また立ち止まっては 離されて…また走る…DASH!

繰り返し

立ち止まり 景色に目をとめ
カメラに収め
海の色の変化や風のにおい 珍しい植物に立ち止まり

舞い躍る 鳥たちの視線を追ったり…たいしたこと、してませんけどね

ここを…
この  ”蒼“ を スルー出来るんか 君たちは…

何のために このコース来たん? (…と、この時は思ったもんやわ 彼らが、常識的だったんよね…汗


写真 数枚 パシャパシャ シャバダバ、だぁー?

フラッグはい! 見ましたね~ 見たね来たね~ カメラ撮ったね~

フラッグさあ! 三分経過! 砂時計
行きましょか~ 行くよ~

「はーーい!」

と、 言ったかどうか
もっと寡黙で ストイックやったかも…

いや…私達が思うほど、

☆景色に見とれてなかった
☆見とれる余裕なかった
☆仕方ないと我慢した

そんなことかな…

“予定”より ハイペース
遅くならないよう 早め早めは良いことだ。正しい行いだ。合格

私達も 迷惑をかけぬよう
立ち止まっては 走り追い付き を 懲りずにやり、後は黙々と歩いた。

が、…

コース 五分の1過ぎた頃から
だんだん… アホらしくなってきた。

2回ほど 彼らを 一分ずつくらい 待たせて 立ち止まらせてしまった。

見晴らしのよい場所で 彼らも 一息ついていたようにも 見えたが …
リーダー役の好青年は ノルマ達成の障害になりかねない私達が 謝りながら 追いついた時

時計腕時計を見る仕草

くどいようだが コース所要時間は 余裕をみていた筈で
かなりのハイペースで頑張っていた。

その仕草は 無意識かもしれないけれども 見逃せなくて


もう ムリだ…
お互いの為によくないわ


私とTちゃん 阿吽の呼吸で

「皆さん どうぞ 先に行ってください。
道 わかりますし…宿の人にも 話はしてますし、自己責任ですから…(^_^)v」

夏の陽は 長い

最後のほうは 見通しのよい海岸線(だったと思う。)

もし 時間がかかったとしても 日暮れまでには到着するだろう。

と、いう、希望的観測的な 見通し…

一瞬 戸惑っていたリーダー君も 快諾。

めでたし めでたし

おわりよければすべてよしあせる
(の 予定だ汗


晴れて 自由の身となった アタクシ達晴れ ハレル~ヤ~音符

なぜか 望郷ド演歌を歌うTちゃん 懐メロメドレー始まる

立ち止まっては ピッチを上げる …結局 やってることは たいして変わらぬが
自らの意思でやるというのは違うもんなんだ。


ちょっと言い訳になるが
私とTちゃん ひたすら黙々と 歩く旅もスキよ☆
と、ゆうか、そーゆーことも、する。 ホント


この、強弱、気まぐれ、メリハリ? 嗜好性、指向性、志向性…

Tちゃんとはびったりだったな

ファッションや音楽、男子の好み、全然合わなかったけどね

だからこそ たまにお付き合いで一緒に行ったら
思わぬ新しい発見もあるんだから、食わず嫌いはいかんかなと…



で…礼文島…
お調子者同士の同調

はっきりいって 調子こいてた�
こうでなくっちゃなあ音符 と…

足取り軽い
カメラフィルムの残量 どんどん減る

ここまで 標示もしっかりしていたし ちょっとした分岐点
一度も迷うことなく何の疑いもなく 自分達を信じていた…




そして…

小高い尾根道 鬱蒼とした熊笹に 視界をはばまれた分岐点

道なりに進む。多分、無意識に…

曲がりくねった下り道 人の踏み跡も しっかり?とある…あし

途中 斜面の小道沿いに 小さな家庭菜園くらいの畑の跡

手を入れなくなって きっとまだ 1年も 経ってない様子。

この下に 集落があるのかな…? 初めて、人の気配を感じ 私達の 油断は加速する。


高さ 6~7mほど 足元の崖下に 今 歩いている道とつながっているであろう道が見える。

道はこの先 ぐるっと大回り

ふと 足元を注意深く見ると かなり急坂だが

近道らしき 踏み跡
いらぬ発見… ワタシ…汗

そのうえ、もっと近い… 道ではない  崖

しかし 石の感じからして 用心深く 海を背にして 後ろ向きに崖と向き合う形で…

なんとか…イケそうねチョキ
二人…( ̄ー ̄)ニヤリ



先に 私がゆっくり 足元 手元 確かめながら 降り始めた。

所々 長い年月をかけて 強い潮風にさらされた岩肌 脆くなっている。
恐怖感 何もなく 恐々ながら無事に下に降り立つ。


次にTちゃん

2階の屋根くらいの高さは十分にあっただろうか…

下から アドバイス


と… 降りはじめて間もなく



グァラ…ガラガラ…ガラ…!!
大きな石が、数個

私がちょうど 立つ場所めがけて落ちてきた。

 二人 それぞれの恐怖




「逃げてぇぇーーーーーー!!

Tちゃん  叫び声

私 声が出ない

Tちゃん 片足 下から見てもわかるくらい

おおきく
ガタガタ 震えてる

もう片足 ようやく 置く場所を定め 叫ぶ。

 「荷物を 下に落とすから!!

  どいてぇーーーーー!!

手元、ブルブル震えながら Tちゃん

が カメラはしっかりとサブバックへ汗

ナニが入ってんだか 私より3キロは重いバックパックを
下に落とした。

下から 掴む場所をアドバイス
叫びながら 励ます。

もし 落ちてきたらアカンから
どいてや!! と Tちゃん

岩場に落ちたら 命の補償はない
受け止めるつもりで 私は構えていた。

二人とも 大怪我の方が まだいい…

助けを どうやって呼ぶのだ?

…わからない

サバイバル術的には 間違ってる判断だが
Tちゃん一人 死なせる勇気はなかった。

友情優先、咄嗟に判断 というより 勇気の無さが そう判断した。
また 石が ボロボロ落ちる。



私のせいだ!!
私が こんな道、 いや、道じゃない!!
こんな方法見つけたからだ!!
Tちゃんに 何かあったら
ああ…!!

二人とも 氷と火のような汗

震えなら、ひとつひとつ
足場を確かめる…

もうすぐ…もうすぐ!!



ようやく… Tちゃん 着地。

Tちゃん 真っ白な顔…


ザックを拾い上げ 二人
重い安堵感と 初めて感じる疲労感… 寡黙

足の動きが鈍い理由

ただ この事からだけでは なかった。




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


長くなってしまったので…汗
ここまでを 《後編その一》と します…

思い出したこと 全部書きとめたくなって…

詳しく 思い出そうとしたの、初めてかもしれない

うまくまとめたら 一話で終わる話なんですが…汗

ごめんなさい~(*_*;


ここまで 読んでくださった方

ありがとう…(^-^;)




(後編 その二 へ 続く…)