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7月6日土曜日。

午後からのレッスンを
振り替えて頂き
亀井聖矢さんの
ピアノコンチェルトを
聴きに
フェニーチェ堺へ。

小林研一郎氏指揮
ハンガリー・ブダペスト交響楽団。

言葉では
言い尽くせないほど
素晴らしい演奏でした

亀井聖矢さんのプログラムは
リスト
ピアノコンチェルト第1番。

アンコールに
リスト
ラ・カンパネラ。

フェニーチェ堺の大ホール
FAZIOLIの美しい
響き。

ダイナミックで壮大なff
繊細なppの美しさが
溢れていました✨


後半は
チャイコフスキー交響曲第5番。

コバケンさんが
演奏前に
フレーズの説明を
してくださり
一つのフレーズが
様々な楽器で
演奏されていく様が
とても興味深く
50分の大曲を
隅々まで
愉しむことができました。

終曲では
弦楽器管楽器
そしてティンパニの
壮大な音楽に包まれ
涙が…

客席も感動の嵐でした✨

この組み合わせの
コンサートは
この日がラスト。

この演奏の
2.3時間後には
ハンガリーに帰国されると。


アンコールは
ブラームスの
ハンガリー舞曲第5番。


あのテンポ感や間(ま)
コバケンさん自身が
本当に
楽しんでらっしゃる様子が
心に残りました。


83歳に
なられた
コバケンさん。

あのエネルギーは
どこから
湧いてくるのでしょうか!

大きな感動に包まれ
幸せな時間でしたハート


開演前に
偶然
生徒さんとお母さまに
お会いしました。

小学一年生で
あんな素晴らしい音を
耳に出来たら
幸せですね✨

こういう贅沢な時間を
お子さまと共有される
保護者様に
感激しました照れ


ホワイエに
あった
亀井聖矢さんの
手形。


とても大きな手で
1と2
4と5の
指の
広がりがスゴイびっくり