「お前はどうしてこんなに俺を苛立たせるんや!!!」

切れると手が付けられなくなる旦那さん。
やることなすこと
全部気に入らないと言われてきた彼女。


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初めて彼女が自分の心の扉を開けたのは
グランピング合宿だった。




星空の下、キャンプファイヤーの揺らめく炎を見つめながら語り合った。


「そんな嫌なら出でけばいいやろ!!」
「離婚や離婚!いつでも離婚したるわ!!」



凄いけんまくでまくしたてられながらも、
彼女はなぜか離婚の選択はしてこなかった。




離婚は違う
と。。。

理由はわからないけれど
今離婚するのは違う
と。。。



頭ではなく魂が反応していたんだと思う。





そして彼女は心の扉を開けて、本当のワタシと対話を始めた。

子育てlaboのメンバーと毎日昼夜問わず、
本音を出し合ってきた。



仲間のトライする勇気をみて、
自分も勇気の一歩を踏み出して行く。


旦那さんに本当の気持ちを話してみる。。。。。。



いつも喧嘩腰の旦那さんと向き合うだけで
また怒鳴られる
という恐怖に震えながら


それでも
彼女は挑戦した。



変わりたいから。
変わりたいと強く望んだから。
自分として生きたいから。


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本音でのセルフチューニングは
「あるがままのワタシ=being mind」
で自分を調律していく心のあり方のこと。



誰のせいにもぜす、
自分を責めて終わりでもなく、
フラットに心を整えていくこの方法。



コツコツ実践している彼女から
今朝
うれしい写真が届きました。









本音でセルフチューニングしていくということは


今まで無意識に背中に背負ってきた
親からの言葉や刷り込んできた思い込みを
自分から一旦下ろして、
必要のないものを手放していく心の整理です。


そして愛情のみを抽出して
もう一度自分の中に取り込む作業。





彼女は自分を苦しめていた思い込みを
今ひとつずつ愛でて、
必要か必要でないかの整理をしています。



その勇気が
現実を変えていっています。


自分を生きるってすばらしい。




セルフチューニングできる場所
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