誰かの振る舞いを見て嫉妬する。
いいよなーあの人は。
ああいう性格だからできるんだよね。
時間に余裕があるからできるんだよね。
お金があるからできるんだよね。
才能があるからできるんだよね。
いつも誰かを羨んで。
いつも誰かに嫉妬。
私の場合、その最たる存在が旦那さんで。
一番近くにいる存在すぎて
まあ、しんどかった。
四六時中嫉妬の嵐で。
自由に生きてる。
毎日楽しそう。
感情のままに生きてる。
そんな姿に嫉妬して。
イライラして。
大人気ないとか、
常識がないとか、
もっともらしい言葉で相手を非難して
自分を正当化するんだけど
ちっともいい気分にならないの。
自分が正しいに決まってる
って思って
非難して
自分を正解者にして
よし！
って満足するはずが
そこにはなんの満足も生まれなくて
イライラしてる自分がまた嫌になる、の悪循環。
はあーーーーーーーー。
しんどかったわーーーーーーーー。
結果
子どもに八つ当たりやからね。
なんもいいことなし。
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ビーイングマインドで自分チューニングを始めてから
嫉妬するときってのは
その「誰か」ってのは関係ない。
ただただ
自分に課してきた我慢のセンサーが
ロックを外してほしくてウズウズ反応してるだけだ、と感じるようになった。
今まで自分に我慢させてきたことはなんですか？
もうそれは必要ないんだよ。
自分には必要なくなったものだから手放そう。
って
教えてくれてる。
その嫉妬の感情が。
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自由でいいなあ。っていう嫉妬は
「あなたも心を自由にして生きよう」
っていう自分へのラブレターだった。
毎日楽しそうでいいなあ。っていう嫉妬は
「あなたも毎日楽しんでいいんだよ」
っていう自分へのっていうラブレターだった。
感情のままに生きてていいなあ。っていう嫉妬は
「あなたも自分の感情に蓋をしなくていいんだよ」
っていう自分へのラブレターだった。
誰かに嫉妬がわいたら
対象物は関係ないのです。
心の奥がうずいてるだけだから。
解放されたい「なにか」からの
ラブレター。
それが嫉妬です。
他人の反応にチューニングを合わせずに
自分の感情にチューニングを合わせよう。
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イライラの種だと思い込んでやまなかった旦那さんと
今では
こんな風に遊べるように。
感謝しかない。
結婚10周年デート 明治村にて
ありがとうラブ♡
