こんにちは。
保育家の新田純子です。



昨日はハロウィンでしたね。


 
幼稚園や保育所でイベントをした園もあったのではないでしょうか。



はたまた、家庭でお友だち家族と一緒に楽しんだ人もいるかな。




今日はそんなハロウィンを例にあげて


行動を起こすときのモチベーションが



結果はおろか
自分の身体の状態にまで
影響を及ぼしてるんですよ
という
世にも恐ろしいwモチベーション的波動のお話をしたいと思います。



ーーーーーーーーーーーーーー




ハロウィンが流行り出してからというもの



苦手で苦手でしょうがなかったんですよ、わたし。




理由
・お金のムダ
・時間のムダ
・そもそも生活に必要ないでしょ




こういう考え方でして。。。以前のわたし。







ただでさえ忙しい毎日なのに





なんでわざわざ時間もお金もムダに使うようなことせんにゃらんのだ!!!!!!

 




ばかもーーーーーーーん!!!!!





と勝手にご立腹。





ったく迷惑なもの流行らせやがって





っと商業ベースで盛り上げようとしてる日本経済を否定したりして(どんだけ壮大な話や)爆。







働きながら
家事もこなして
子どももまだ小さくて。


必要最低限のことで
24時間あっという間に過ぎていくのに
どこにそんなことに割く時間があんねん!!!!


 


ってハロウィンに鼻息吹っかけてましたw。


 
 






それが





今や





これですよ。






どーーーーーーーーーーん。









(親子遠足にて)









いやーーーーーー。
 






家族も度肝を抜いてびっくりしてますが
一番びっくりしてるのは、わたし。



 



だってこれ1㎜も生活に必要ないですからね。







全身タイツなんか着てる時間があったら
夕飯の下準備1品でも進めたいわ!



っていう
超現実主義だったわたしが。。。。。。



  


 


どどーーーーーーーん。


 







自撮りしちゃってますやん。
しかもこのポーズ。爆









なんでここまで全力で楽しんでしまうようになったかというと、、、










自分をbeing mindでチュー二ングし始めたからです。








これまでは




doing
=何をしたか
=成果は上がったか。正しいか間違っているか。


&


having
=何をもっているか
=人より上か下か。得か損か。








ものさしで生きてきて、





being
=私が私であること
=自分の感情、自分の感覚





ってのをまったく排除してたのでね。







 


その時代から






徐々に徐々に





丁寧に丁寧に


 



自分の心の感度を上げていって


 







お母さんだから。
先生だから。
妻だから。
大人だから。




の前に






まず、


  



わたしだから。







ってのが土台にあることを知って




取り戻していったらば












「生活するのに必要か必要じゃないか」


の次元から







「生きることを楽しんでいるか楽しんでいないか」


の次元にワープした!










これだけでも十分素晴らしい人生になったから
以上◎、終了。








で満足極まりないんですが







なんと










次元ワープのオマケでついてきたプレゼントが
スペシャルすぎてびっくり!!!!!!!








それはなんと!!!!











疲れない













ってことなんです。










無駄を排除!
時間節約!

 


ってやってたころは
テキパキ終わらせて





余った時間にソファでダラーーーが至福で。




  
かといって






それやったところでスッキリするわけでもなく







いつも疲れてた、、、、。







のが!







この親子遠足の日







毎日スニーカーのわたしが





7センチもあるヒールを履いて



 


レゴランドで1日中歩きっぱなし。






4時に帰ってきて






その足で息子2人の






体育教室の送迎に付き添い。






で、
帰ってから
夕飯。







9時に床についた時、








あれ?









あれ?









あれあれあれあれ?









わたし、ぜんぜん疲れてない。
めっちゃ楽しかった!








そーいやー待てよ。










最近ずーーーーーっと疲れてないな。











being mindで生き始めてから








疲れなくなった!!!!!









マジびっくり!!!!!









なんだけども







理由はカンタンなんです。



(毎度おなじみ感情のスケール)






doingとhaving重視のときは
ブルーエリアの感情で動くときがほとんどだったから。




例えば


今回みたいにハロウィンイベントがあったとしても



「続きで習い事だから時間なくて焦るな。目立たない仮装にして、そのまま習い事にいこ。」

→この焦るからってのはブルーエリア。



 



「一日中歩いたら疲れるよなー。だからヒールやめよ。」

→この心配だからってのもブルーエリア。






焦らないよーに
疲れないよーに
策を講じても



ブルー感情からの行動だから
モチベーションはブルーなわけで



そのモチベーションのまま



動けば動くほど




ブルーの波動を増幅w





結果




焦って疲れる



 
を引き寄せるわけです。










でも、


being mind を実践してる今回は。






doing的には疲れる。だからムダ。
having的には衣装代の出費がある。だから損。



なんだけどなんだけど



being=私の気持ちは?









ほんとはやってみたい。
思いっきり楽しんでみたい。




なんですよね。本音は。



やってみたい!



ってのは

意欲





ピンクエリアの感情。









ピンクから出発して








行動を起こすと、、、







ピンクがどんどん増幅されます。







つまり





私が私であることを採用されて






全細胞が






喜びの状態なので






疲れない








っていうカラクリなんですよ。











はぁーーーーーー幸せの循環♫









自分のお母さんや先生が

being全開
楽しさ全開


で生きてたら









見てる子どもたちは







世界はええとこやな



大人になるのもええもんやな



ボクはボクでええんやな



ってなりますよね、そりゃ。







子どもたちの自己肯定感は
ママや先生の自己受容感(being mind)がキー🔑!


自分にしか湧き起こらない
自分の感情さんにチューニングを合わせて生きようじゃないか!