周りに対して「いい人」を演じまくっていると
自分の本音さんを裏切り続けることになるので、いろんなお知らせがやってきます。


ある人は育児ノイローゼになるでしょう
ある人は職場の人間関係の風通しが悪いでしょう
ある人は夫婦関係がこじれるでしょう 
ある人は親との関係がよくないでしょう
ある人は病気になるでしょう


でも、まさか、こんな状況が
「あなたはあなたを裏切り続けていますよーー」
のお知らせとは気がつかず



なんか上手くいかない。と感じる。


まだまだ頑張りが足りないんだ
まだまだ気配りが足りないんだ

って自分を責めたり。


この子がこんなだからダメなんだ
会社のあいつがデキナイ奴だからだ
親があんなだから私はこうなっちゃったんだ

って周りを責めたり。


責めてる限り状況は変わりません。
むしろ悪化します。


本音さんを見つけてあげないと。


リズブルボーはこんな例えをしています。

あなたの車のライトがついたままガレージに駐車してあります。
それに気づいた親切なお隣さんがピンポーンとやってきて「ライトが付いたままですよ」と伝えに来てくれました。
しかし、あなたは、ライトを消しにいくどころかガレージにすら目を向けません。
また、お隣さんがピンポーンと知らせにやってきました。
でも、あなたは見に行かない。

これを繰り返すと、
やがて車のバッテリーは切れて動かなくなります。

お隣さんのピンポーンが
育児ノイローゼや
鬱や
夫婦関係がこじれや
親との関係や
病気です。


この親切なお隣さんからのピンポーンに耳を傾けて、
ガレージに行って、ライトを消しませんか。



そうすれば、あなたの愛車=あなたの心身はいつまでも快適に機能してくれます。

ライトのつきっぱなしとは
「あなたの本音さんを探し出してください」
というお知らせです。



私は自分が胸を患って初めて、このことに気がつきました。

初めて、ガレージに行って、ライトがつきっぱなしなことをこの目で確認しました。

本音からのお知らせに
初めて自分から行動を起こしました。

愛車=あなたの心身を大事にいたわりましょう。

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