今日は、説明から入るね。

CPと一言で言っても、いろいろな型がある。

今日もWikipediaから引用するね。

 

脳の損傷部位によって、以下の4タイプに分類される。

アテトーゼ
大脳基底核が損傷されたケースで不随意運動を特徴とする。
  • 特徴1 - 不随意運動がある。錐体外路系の障害によるもの。
  • 特徴2 - 腱反射の亢進はない。病的反射は出現しない。原始反射姿勢反射の消失異常あり。
  • 特徴3 - 障害の程度にもよるが、一般的に関節拘縮は起こらない。筋緊張から拘縮が起る場合がある。
  • 特徴4 - 言語障害が著明。発語、発声の運動障害・筋緊張の過度な動揺による運動の不安定性・協調性の困難さあり。
  • 特徴5 - 知的発達は正常を保たれることが多い。痙直型に比べると知的発達の遅れは少ない。
    • 特徴5' - 知的発達が正常である場合、何らかの行動を本人が行いたいと考えても、身体が思い通りに動かないことに欲求不満を抱えがちである。
  • 特徴6 - 感音性難聴を合併することが多い。
失調型
小脳もしくはその伝導路が損傷されたケースで四肢麻痺、運動不安定性などを特徴とする。
痙直型
上位運動ニューロンが損傷されたケースで、四肢の筋緊張の亢進を特徴とし、折りたたみナイフ現象が見られる。障害が現れる部位によって片麻痺対麻痺、四肢麻痺、両麻痺などに分類される。視覚・認知障害、斜視を合併することが多い。
固縮型
錐体外路の障害があり、四肢麻痺が出現する。強固且つ持続的な筋緊張のため、関節の動きは歯車様となる。
混合型
強直と不随意運動を併せ持つケースを指す。

昔は、「アテトーゼ型」も多かったが、医療技術の進歩により、低出生体重児の生存が可能になったこともあり、「痙直型」が主体である。なお、アテトーゼ型では核黄疸、周生期仮死が原因であることが多い。 なお、「アテトーゼ型」は一時期、光線療法など核黄疸の治療技術の進歩によって減少したが、1990年代以降、低出生体重児の中に低ビリルビン血症や、脳室内(脳内)の出血によりこのタイプの脳性麻痺を呈するケースが現れ、再び増加の傾向にある。

 

難しい事が書いてあるけど、要するにCPという障害5個のパターンがあるってことよ。

 

私は、アテトーゼ型と痙直型の混合カナ。

どちらにしろ、自分の意思とは関係なく体に力が入ったり、手足が動いたりするので、ややこしいし困ること甚だしい。

例えば、自分が好きな人が目の前に現れたとする。「この人を蹴ってはいけない」と思った途端、足がポン!と動いて蹴ってしまう。

蹴られたほうも痛いだろうけど、蹴ったほうもツラいんだよね。

それと、CPの仲間には「水(というか、液体)が苦手」って人が多い。

何故か? 目の前に水(お茶や味噌汁の場合もある)を置かれる。これはこぼしてはいけない!と思う。途端に、手が出てコップもしくはお椀を倒しこぼしてしまう。

すると、母親から怒られる。自分の子どもの障害の状態をいちばんわかってるはずの人から怒られるって……!?

子どもの側から言わせてもらえば、こんな理不尽なことはないショボーン

 

だから、三段論法的に水がこわくなるんだよね。

コップに入った水を目の前に置かれる → 自分の意思とは反対に、コップを倒し水をこぼしてしまう → 親から怒られる → その状況は避けたいと思う → 結果、水がこわい ということになる。

 

っちゅう訳で、今日でお勉強は終わり。

じゃ、またねでは。