一段と肌寒くなりましたね。秋がやってきたな~と思います。みなさん、風邪などひきませんように。
今日は次男くんの箸のお話です。
上の子ふたりの時は知らなかった“3指持ち”という言葉。3指持ちが鉛筆の持ち方にも通じているという…
これができるのとできないのとでは力の入り方が違います。
次男くんはフォークの時は大丈夫だったけど箸の練習をしだしてからおかしくなってしまいました

本来は上側の箸を親指、人差し指、中指で持つところを人差し指のところが中指になってしまっているんです。
これを直すのにかなり時間がかかってます…
上の子ではそんなに苦労した記憶はなし…
手先の不器用さ、習慣の抜けなさが関係してそう。
以下は次男くんのお箸の歴史です。
写真の向きが
変ですみません。
変ですみません。初代 コンビのお箸
これ、バネをとり外せるんです。開閉の練習になります。百均だから洗い替えも充分です。
でも次男くんは持ち方がおかしいまま開閉するのでいつまでもクセが抜けません。
↓3代目
これ、ホームセンターのコーナンに売ってて値段も250円?くらいしていたのですが一か八かで買ってみました。
右のお箸真ん中部分に薬指を入れられるんです。
すると自然に上の箸は3指で持たなければならなくなるという。
でもバラバラのお箸なので次男くんには難しくあまり持ちたがらなくなってしまいました

3指で開閉もスムーズにできました

なかなかいい感じなので保育園にも持って行こうと思ってます

ちなみにセリアのお箸にピッタリ合うお箸ケースは無印のペンケースがオススメですよ~!
これは療育のママ友情報ですごく助かりました

2種類あるので大きさ確認して購入しました。
最初に3指持ちをしっかり定着させることが大事だったなと思います。
今すぐにお箸を持てなくてもいい。
ちょっとずつコツを掴んでくれたらと思います。




