カレに初めて会った瞬間 恋に落ちた―――。
カレは北斗の理想だった。
そして北斗はとても後悔した。
軽い気持ちだったから。
もっと早く出会っていればよかったのに・・・。
この時は本気でそう思った。
カレにとって北斗は今までに出会ったことの無い人種だと言われた・・・。
それってどうゆう意味・・・?
初対面の人に対して 『ウガンダに似てるね~』と言ってしまったり
一緒に歩いてたら突然北斗が視界から消えた・・・と思ったら
側溝に落ちていた・・・(泣)とか
次は何をしでかすんだろうとハラハラしていたらしい。
カレは初対面でウガンダに似てると言われたコトがそーとーショックだったみたい。
そして。
初めて会ったその日に・・・
カレと結ばれました![]()
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いきなりすごい展開っっ![]()
さらに帰宅してビックリ![]()
何故かホテルのリモコンが北斗のバッグの中にあった![]()
仕方なく 翌日カレとまた同じホテルへ・・・。
でもカレは北斗の戦略かと思ったらしい。
戦略でも何でもなくただの
北斗の大ボケだったのだ。
カレとの幸せな時間はあっという間に過ぎていく・・・。
そして長くは続かない・・・。
それもそのはず。
当時北斗は23歳。専業主婦。旦那一人。子供なし。
カレにも家庭がありました。
この先とんでもないコトになるなんて その時はまだ思いもつかなかった。
そのうち北斗は旦那にウソをついたり言い訳したり カレと会って別れて家に帰るのが嫌になってきた・・・。
北斗の悪いクセなのですが 好きな人ができるとサヨナラするのが嫌になってしまうんです。
いつも一緒に居たくなり 離れる事ができなくなってしまうんです。
これだけは直さなきゃって思うのですが ダメでした。
そしてついに北斗は家出する事を決意した。
カレも一緒に暮らそうって言ってくれて・・・。
旦那にも正直に話した。
もちろんわかってもらえるワケがない。
カレは北斗のおうちの前で待っててくれたのですが
結局その夜はおうちから一歩も外に出してもらえなかった。
次の日カレは北斗の実家にまで来てくれて 母にあいさつしてくれました。
母は突然知らない旦那以外の人が来て 『娘さんと一緒にさせて下さい』と
頭を下げに来たのだからそれは驚いたと思うが 北斗に一言 『幸せになりなさい』とだけ言って
送り出してくれた。
あの日の事は一生忘れない。