ナンパは運とタイミング | リリーの田舎でナンパ

リリーの田舎でナンパ

首都圏の田舎在住。
ブログの内容はフィクションです。

2018年秋、都内某所、昼スト。









この日は連休の最終日。
秋といっても真夏のような暑い日だった。






時刻は15時過ぎくらい、前の方からかなり可愛い子が歩いてくるのを発見した。



彼女はとても華奢でアイドルのような顔立ちをしている。



なんて声をかけようか迷っている時だった。



リリーの目の前で彼女がこけた。



「大丈夫?」



すかさず声かけをするもガンシカ。
と思ったが、しばらくして彼女が口を開いた。



「・・・見られてたかw」




オープンしたのですぐに自己開示。

今リリーが何してたのかと、キャッチ、スカウトではない事を説明した。



「絶対スカウトじゃんw仕事は大丈夫です」




そう言っているけど話した感じでわかる。好感触だ。





期待と緊張でカミまくってしまったが、平静を装って話を進めた。



「いやいやスカウトじゃないから。用事が終わって夕方まで時間あいちゃったんだよね。だから軽くお茶でも飲もうよ」



「えー、絶対仕事の勧誘じゃん」



「マジで違うからw絶対勧誘とかしないし、そういう話が始まった瞬間に帰っていいから」



「それならまあ、お茶くらいなら」 






連れ出し打診が通った。



「どこの店にしよっか。この時間カフェ混んでそうだしカラオケに・・・」
「カラオケはムリ!」



カラオケ打診は食い気味で拒否されてしまった。
まだ早かったか。






仕方なく近くのカフェに入るも満席。



「カフェはどこも混んでるでしょ。やっぱカラオケで良くない?別に歌わなくてもいいし」



「カラオケは絶対ムリ!それだったら帰る」



「じゃあ天気も良いしコンビニでお茶でも買って公園行くかw」



「なにそれ面白いw」



この時点では全く即れる気配はなかったが、単純に彼女と話がしたかったので公園に連れ出す事にした。







途中のコンビニでお茶を購入し、公園のベンチに座ってトーク開始。








そこで彼女と色んな話をした。

彼女はアラサーで、一般的に美人が多いイメージの仕事をしているらしい。



その美貌のせいで色んな男に言い寄られているという。



この日も男とランチして解散し、帰る途中リリーにナンパされたとの事だった。





この手の女性には絶対にビビってはいけないと思い、余裕がある雰囲気を出して彼女の話を笑顔で聞き続けた。





1時間ほど経過。



「暑いな。どこか室内に移動しよう。まだ時間あるでしょ?」



「確かに暑いね。いいよ。どこ行く?」



「パ○ラでいいでしょ?」



「まあパ○ラだったら」




今度はノーグダでカラオケ打診が通った。




カラオケイン。横並びに座る。



彼女はリリーとの間にバッグを置いて距離をとった。もう少し和みが必要そうだ。




ギラつかずに15分くらいトークし、彼女の話すペースが落ちてきたところで話題を変えた。



「てか最初カラオケ嫌がってたよね?めっちゃ警戒してたしwやっと信用してくれた?」



「まだ7割くらいしか信用してないからw今だって少し警戒してるよ」



「マジかwまだスカウトだと思ってる?」



「そうじゃないけど。でも街中でいきなり声かけてくるなんてスカウトかヤ○モクしかないじゃん」



「そっかwじゃあなんでついてきてくれたの?」



「最初カラオケって言われた時はA○の面接でもされるかと思ったよwでも公園行こうとか言うから、この人何が目的なんだろうって思った」



「○Vってwwいいなーと思ったから声かけただけだよ。もちろん下心はあるけどw」






ここで勝負を仕掛ける。
バッグをどけて距離を詰めた。



拒否反応はないので首や耳を中心にボディータッチ開始。




しばらく続けると彼女からストップが入った。



「ちょっと待ってw私したい気分じゃないから。本当ごめん」



「え?全然聞いてなかったw」



「ちょっとw」




彼女の話を適当に流してボディータッチ再開。キスをしようとするがグダられた。



「マジでしないから。高校生じゃないんだからこんなところでするわけないでしょ」



キスはグダられたがリリーの事が嫌な感じではなさそう。




一旦ギラを辞め、彼女の目をしっかりと見て言った。



「この際だからストレートに言うわ。抱きたい。LH行こ」



「本気で言ってる?待って、ちょっと考えさせて」



そう言って彼女は考えだした。



「えーどうしよ。夜から予定あるし」



「だったら早く決めなきゃw悩んでるくらいなら行こ!」



「そうだねwわかった。本当時間ないから1時間だけ」




LH打診が通ったのですぐに退室した。



「なんで帰る予定だったのにLH街向かってるんだろ」



そう言いながら照れくさそうに笑う彼女を連れてLH街に向かう。




しばらく歩いてLHイン。



「汗かいちゃったからシャワー浴びてくる」



彼女がシャワーから上がったところでギラついてノーグダ即。








行為後、彼女を駅まで送っていく。



「どうする?また会う?」



「楽しかったからいいよ!言っとくけど私が連絡先交換するなんて珍しいんだからね!」



強がってみせる彼女が可愛かった。















彼女は2018年即った子の中で1番可愛かった。





でも即れたのは運が良かったんだと思う。




目の前で彼女がこけなかったらオープンすらしてなかったかもしれないし、男と解散した直後でタイミングも良かったのだろう。





改めてナンパは運とタイミングが重要だと思った。













駅に到着。



「今日は楽しかった。また遊ぼうな」



「うん。今度は飲みに行こうよ。直前じゃなくて早めに連絡してね」



「わかった。また東京来るとき連絡するよ」













その後、彼女に連絡をする事はなかった。



リリーのナンパはもう少し続く。