志村けんさんとコロナ、志村けんの木
志村けんの追悼番組見て笑って笑ってでも悲しくて寂しくて悔しくてそんな感情感じながらそれでも笑う。
子供の頃から見ていた志村けん。
ドリフに加入前の見習いの時から全員集合にすわしんじと共にちょこちょこでてき出て、荒井注が脱退した後、どっちが正式メンバーになるかってなって、志村けんになったんだよね。
秀樹がよく全員集合に出ていたのもあり、ほぼ毎週??ってくらいちょこちょこ渋谷公会堂に全員集合を見に行ってた。
終わって出待ちしてるとドリフのメンバーがそれぞれ自分で運転して私達に片手を上げて挨拶し帰っていった。
カトちゃんケンちゃん、ドリフの大爆笑、だいじょうぶだあ、バカ殿、志村動物園など、ほんとにたくさんの笑いと愛を届けてくれた。
もう全国的に、みんなが驚きと悔しさと悲しさと寂しさと言い表せないかんじょうに包まれたよね(...)
彼は光になってみんなに降り注いでくれてる。国民的な笑いの神様は本当に神様になって、笑いと愛の幸せのエネルギーをこんな今だから私達に届けてくれてる。
今こそ笑おうと伝えてくれているんだ。
娘の所へ行く途中、寄り道して東村山駅前へ。
いつも通っている道から5分ほどのところだった。
東村山市の献花自粛要請があったからか、時間が早かったからか警備員と警察しかおらず、車の中から見ていくつもりだったけど、一瞬車を降りて手を合わせさせて頂きました。
市民の方達なのだろう、手を合わせてから改札へと向かう方々がたくさんいらっしゃった。
お疲れ様でした。ありがとう。
志村さんが身を持って教えてくれたこと。
コロナはどこで感染するかわからない。コロナ=死に至ることもおるということ。
みんなの、特に若者のコロナに対する意識は変わった人も多いよね?
そして、コロナは遺体に対面することも、火葬場に行くこともできない、最後のお別れができないと言う残された人々にも悲しい辛い悔しい等の暗闇を広げるものだということを教えてくれた。
けれど、長年健康に気をつけてこなかったことが影響していたんだ、
深酒、たばこ等、もっともっとみなんな気をつけた方が良いと、深酒もタバコもやめようと、普段からの健康管理が重要だと言うことも教えてくれてる。
自分のために、そして自分の大切な人たちの為に今できること、そして、いつもしなければいけないことを教えてくれている。
そして、こんな今だから、笑おうと言ってくれてる。
最後の最後までなんて優しい。愛の人なんだ。
そしてコロナが教えてくれたこと。
働き方。24時間営業をやめるなどの時短、土日休み、デパート等の大型施設での定休日の復活等、昔のようにしてもそんなに不自由ではないではないかということ。
働き方を、考えてみようと投げかけてくれてる。
多少具合悪くても出勤するのが美徳と刷り込まれている日本人に、発熱や倦怠感、咳等の身体からのメッセージをきちんと受け止め、コロナに限らず風邪やインフルエンザやその他色々な病気でも人に移さないためにも、自分の健康を守るためにも無理しないで休もうということ。
手洗い、うがい、睡眠、栄養等基本的なことをみんなが気をつけているとコロナに限らず、インフルエンザや風邪、等の感染症の感染拡大わ防ぐ事できるんだということ。
マスコミの報道に振り回されないで、大変なときこそ自分をしっかり持って、冷静に判断、行動しようと言う事。
大丈夫。だいじょうぶ。だいじょうぶだぁ。
きっと、絶対、必ず乗り越え、いつもの毎日がもうすぐ戻ってくる。
不安と恐怖の集合意識はこんな今を作ってしまう。
みんなで意識を変え、愛と笑い、感謝の意識に変えて、今を変えよう。
だいじょうぶだぁ!!!!