長南華香さんの「こどもはママのちっちゃな神さま」を読んだ。

ななちゃんが娘の所へきてくれた意味がなんとなくわかった気がした。

私はアトピー、夜泣き、一日中泣いていて昼寝もしない、そんな娘からのお土産、メッセージをうけとれてなかったんだ。

イライラしていた私。
娘はミッションをできていなかったから、傷ついていたんだろう。
私がメッセージをわからず、ただイライラして娘に当たってそれが娘の傷になっていた。

私はそんな娘に申し訳ない気持ちや子育ての後悔、重度のアトピーで産んでしまったという気持ち…。

私と娘は傷ついていたままだったんだ。

ななちゃんは娘と正反対でよく寝るしなかないし、よく食べるし、アトピーなんてなにもないし、丈夫。

私の大変だった子育てを知っている仲間からあうたびに、あなた(娘)の子育て、ホント大変だったのよー、って聞かされてた。

私が必死だったこと娘に伝えてくれた。
私はみんなが私のこと大変だった、良くやったねと認めてもらえてたことがわかった。

そう、ななちゃんは私たちの傷を癒すためにきてくれたんだ。

当時わからなかった私へのメッセージ。
きっと、「自分らしさ」ではないかな?

私たちの傷を癒してたくさんの幸せを運んできてくれた。
娘とでかけることつてほとんどなかったけれど、今はななちゃんと一緒にあちこち行ってる。

仲直り!って言葉はあってないかもだけど、仲直りさせてくれたの。

ママだけじゃなくてばぉばも助けにきてくれたなんて、凄いなー。

私の勝手な解釈だからあってるかどうかもわからないけれど、ぼんやり読んでてだからか!って思ったことをかきました。ざっくりだけどね。

ななちゃん、来てくれてありがとう。