今年の3歳馬世代には『東京優駿』出走の夢を託して出資した愛馬達。その結果は如何に。

シルク所属(8頭中7頭勝ち上がり)
オブセッション4戦2勝(死亡引退)
ハウナニ2戦1勝
ヴェルトゥアル4戦1勝
インディチャンプ6戦3勝
ヴィグラスファイア4戦1勝
ブルヴェルソン2戦1勝
ルナステラ5戦1勝
テネイシャス3戦未勝利(故障引退)


キャロット所属(6頭中3頭勝ち上がり)
ヴェルデアシャフト5戦2勝
イルーシヴグレイス5戦1勝
ウェルカムゴールド4戦1勝
エールブラン5戦未勝利(スーパー未勝利出走)
ルベライト6戦未勝利(引退)
ダージリンクーラー8戦未勝利(引退)


ロード所属(2頭中2頭勝ち上がり)
シグナライズ8戦2勝
ロードマドリード11戦1勝

2015年産駒16頭中12頭勝ち上がり。
勝ち上がり率は素直に喜ばしい数値になった。
しかし、高額馬の戦績が期待通りとはならず残念な結果になってしまった。

特にオブセッションの死亡には呆然となった。
シクラメン賞のレコード駆けは強烈過ぎたから。
最終コーナー曲がる時から舌を出して走ってレコード駆け。その時は末恐ろしく、今度はどのくらい脚の速い馬になるんだろうと思ったのを覚えてる。

もう1頭はヴェルデアシャフト。
デビュー前から騒がれ過ぎたのか、血統的に遅いのか期待したクラシックロードとは無縁だった。

忘れてはならないのが、最強未勝利馬ロードマドリード。
9月8日に勝ち上がることができた。(1年遅いんじゃぁ〜)

競走馬として残れた愛馬達には1日でも長く頑張って欲しいと思う。
そしてこの中から重賞ウイナーの誕生を期待してる。