前回のブログの続き⋯
以前のブログでは隣人からの嫌がらせの内容を話したけど、その後、私たち家族の精神状態がおかしくなっていった。
以前のブログでも話した通り、2Fに私と弟の部屋があるにも関わらず、母から言われて2Fを使用せずに、1Fのみ居住スペースとして使用して生活するようになったのである。
簡単に説明すれば、1Fの間取りはリビング、ダイニング、キッチン、お風呂、トイレ、母の部屋がある。
問題の町工場に面しているのは、リビング、ダイニング、キッチン、お風呂になる。
更に問題の隣人宅に面しているのは、母の部屋、トイレ、お風呂になる。
ちなみに2Fは自室、自室に隣接しているベランダ、弟の部屋が隣人宅に面していて、その上、弟の部屋は町工場にも面している。
就寝する際は、家族全員で母の部屋を使用する事になったのである。
その状態は、この騒動が落ち着くまで続いた。
そうとは言っても自室には生活に必要な私物が置いてある為、当然、その間取りに行く事もあった。
初めて部屋に訪れた際に、自室がとんでもない事になっている事に驚愕する事になった。
自室は窓やカーテンが締め切られている状態だった。
ただ、この状態は外出で留守にする際に、戸締りで必ず行う為、当然、それだけでは驚く事がない。
それは自室に入ったら真っ暗だったのである。
電気を点けたら、窓にベッドのマットが立てかけてられていた。
その事に非常に驚いた。
自室にはベッドが設置してあって、私はそれを使用していつも寝ている。
窓に立てかけられていたものは、まさにそれになる。
以前のブログでも話した通り、自室はベランダに隣接している為、その窓はベランダに通じる。
この騒動の間も洗濯する際はベランダを使用している。
つまり、母は自室からベランダへ出入りする際に、立てかけたベッドマットをずらしていたのである。
自室がただならぬ雰囲気になっていた為、私はその光景を見て 「ここが本当に自分の部屋なのか!?」、「こんな部屋自分の部屋であってほしくない。」というふうに思ったのである。
この騒動がある程度落ち着くまでは、このような生活を送っていた。
すると、私たちの体調にも変化が起こった。
家族が頭痛、吐き気、嘔吐、食欲不振、睡眠不足等の体調不良である。
この嫌がらせによって不安や困惑等で疲労困憊になっている為、当然、これらの症状は精神的なものになる。
更に弟については、私たちの症状以上の異常があった。
基本的に何かに怯えるかのように、聞き取れるか聞き取れないかぐらいの小声で、何者かとブツブツと話をし始めたのである。
その言葉の中で聞き取れたのは、「ごめんなさい。」、「許して下さい。」、「もうしません。」等のようなセリフだった。
その様子を見て、私と母は非常に驚いた。
弟の言葉や会話を聞いて、隣人や町工場の人と話していて、その人たちに謝罪しているような様子という事が、すぐに見てわかった。
以前のブログでも話した通り、私と弟が兄弟喧嘩した後に、弟は隣人宅に面している自分の部屋に居た為、弟のみ隣人から大声で怒鳴られている。
しかし、私や母はその声が全く聞こえていない。
その為、当初は弟のその行動に理解が出来なかった。
小声とは言っても同じ部屋に居てブツブツ言っているのは、非常に耳障りになる。
それに加えて再び無職になった弟は、深夜まで寝ずに起きていて、その行動を続けるのである。
当然、弟とは違って私や母には仕事がある。
以前のブログでも話した通り、私は弟とは非常に仲が悪く犬猿の仲の為、私はそのような行動をとる弟に対して、どうしても余計にイライラしてしまって、「うるさい!」という事がよくあった。
話が戻るけど、私にはそのような隣人の声や会話が全く聞こえかったし、母にも聞こえている様子がなかった。
おそらくこれが弟の統合失調症の症状である幻聴の始まりだと思われる。
弟の症状は次第と日に日にひどくなっていく⋯。
ここからは実際にあった私が目の当たりにした弟の不可解な行動を具体的に話したいと思う。
これは自宅で起こった事であり、偶然にも私や母の休日だった為、私たちもその場に居合わせている。
ある日、弟は自宅に設置してある固定電話の電話線を、唐突にハサミで切り出したのである。
その際も小声でブツブツ話していて、非常に怯えている様子だった。
この行動は一度のみならず、後日も数回行われる事になる。
母が弟に対して、必死で「やめなさい」と言って止めていた事を覚えている。
更にそのような話がもう1つある。
それは前述の弟の不可解な行動をとった日とは別日に起こった。
ある日、弟が体調不良という理由で、緊急通報をして救急車を呼び出したのである。
自宅に救急車が駆け付けてから、母と弟が自宅を出ていった。
ただ、母たちは駆け付けた救急隊員の方たちと数分間話して自宅に戻ってきた。
母から話を聞いたところ弟から相談をされて、どうしてもという理由だったようだ。
しかし、弟は自宅に救急車が駆け付けてから、何とか自分自身で対処が出来るという判断をしたのか、救急車や救急隊の方たちに帰ってもらう事になったのである。
当然、この時点で弟の統合失調症の症状が進行している為、正常ではない状態である。
これは紛れもなくイタズラ電話になる。
このような行動をとった弟に対して、当然、異常であるとは思っているけど、母に対しても弟から相談を受けている以上は、それ相応に異常だと思っている。
私は自宅に駆け付けて頂いた救急隊員の方には、大変、申し訳ない事をしたと思っている。
次回のブログに続く⋯