市場の地主である王室財産管理局(CPB)は、入札で業者を選定して再開発する計画だが、入居者の約半数がこれに反対している。
反対派のリーダー、ウィラサック氏は、反対派の入居者が会社を設立して再開発を行う計画をCPBに提出したが、拒否されたと主張。このため、退去期限だった17日、入居者の約半数の反対派が、ナコンラチャシマ通りにあるCPB事務所前までデモ行進を行った。
CPBは、反対派の再開発計画を検討することを約束。来年2月までに新たな計画を提出するよう求め、退去の期限を延期した。
CPBの担当者のウィラ氏は、市場は1977年から使用されており、老朽化が進んだため安全でないと強調。8カ月前に退去を通告しており、補償金の支払い、再開発後の施設に優先的に入居させることにも合意していると説明した。補償金は最高で150万バーツ(約410万円)。
市場は、ラチャプラロップ通りとペッブリ通りに面した7ライ(1.12ヘクタール)の敷地に立地。697者が入居している。
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