テレビで放送していたものを観賞。
以下ネタバレあり。
堤さん大好きだけど、医療映画というところで、
あまり興味わかなかったんですが……
医龍や救命病棟24時みたいな神の手的な感じかと思っていたら、
全然違った。
夏川さんの日記を読む
淡々とした口調が、
余計によさを引き出していたと思う。
静かな繰り返しの中に、
何気ない強い意志と
優しさが溢れていた。
そんな映画でした。
そんなマジメな医療映画の中だけど、
お見合いのシーンでは
あっちの方は?のくだりとか、
お見合いと気付いていないところとか、
超笑える

というか堤さんならではだよね。
あと、余さんの
息子を持つ母の強さの演技は
本当にさすがでした。
手術後の、
夏川さんの思いや表情と、
堤さんの何気ないありがとうのシーン、
辞めていく堤さんと夏川さんのやり取りのシーン、
二人の独特の間で、
本当に素晴らしかった。
あと、
手術中にかける
都はるみがまたいいスパイスで、
そしてまた、
最後までそのスパイスが活かされるとは。
本当に本当に
いい映画でした。
ただ一つ、
ヤブ医者役の生瀬さんが、
あのメンバーと
この映画の造りの中では、
ちょっと浮きすぎていたように思う。
なんとなくそれが残念。
星4、5つ
★★★★☆