こんばんは。
ただいま大阪に帰ってきてます、
エスカレーターの立ち位置を間違える。
東京にかぶれた、、
村田雅樹です。
「蟹工船」観た
監督 SABU
松田龍平 西島秀俊 柄本時生 高良健吾
縛られた労働環境。
家族を養うため、生活するため、
生きていくため。
それぞれ働く理由があって
その働く環境に身をおいている。
満足する環境で働けていたら
それで言うことないだろうけど
不満、劣等感を感じながら働く。
満足して働ける方が少ないかもしれん。
お金がないからとか時間がないからとか
被害者ぶっても仕方ない。
心次第。
心をどこに置くかで見える
世界が全く変わってくる。
せっかくなら楽しいところにおいた方がいい、
文句言って何もしない。
知らない、わからない。やらないだけ、
イメージ、どうなりたいか、考える。
たくさん考える。考えることやめたら終わり。
ロシア船の通訳の言葉。
行動する。やっぱりこれに尽きる。
「固定観念を捨てる
どうせ俺たちはとか
仕方がないとかそう言う考えは捨ててしまえ
自分がどうなりたいかは自分次第。
自分の意思で立ち上がっていかないと何
も変わらない。」
このシーンは響く。
心にぐさぐさ突き刺さる作品だった。