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神田寛之です

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辛い時は人生長い目でみてみよう

 

受け入れられない出来事が自分の身に起きた時「なんで私が・・・」ってやり切れない気持ちになりますよね。でも、月日が流れていくと起きた意味が変わり、あの出来事があったから今の自分があるんだと思えることがいくつかありますよね。

 

僕の場合だと

・20代の時、脳出血で倒れたことで絶望感や挫折感を味わったこと
・30代の時、人と関わる時の強い不安や緊張に苦しんだこと。

が挙げられます。

 

目の前の問題に振り回されていましたから、当時はとても辛くて毎日が本当にしんどかったです。

 

ですが、そういった経験がなかったら僕は今でも仕事ばかりして人生がすごく偏ったものになってしまったかもしれません。

自分の力だけで生きているとか、思いっきり勘違いした人間になっていたかもしれません。

 

今振り返ると、辛い経験をとおして当たり前と思っている日常は、実は当たり前ではなく、とても幸せであることに身をもって気づくことができたんです。

 

チャップリンの名言(インターネットより引用)

 

チャップリンの名言に『人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見ればコメディだ。』というものがあります。

 

その時は苦しくても、人生長い目で見るとその苦しい出来事があったからこそ今の自分があると思えます。当時は、眉間にしわを寄せて悩んでいた自分を笑えたりすることもあります。

 

今、自分の身に起きていることは長い目でみると何か意味があるのかもしれない、なんて捉えてみるのもいいかもしれません。

 

とは言っても、苦しい時は人生長い目でみることはやっぱり難しいです。そんな時は、人に話を聴いてもらって吐き出すとか、一人で悩まず自分なりに早めの気分転換をするとか大切だと思います。

 

「感情」を受け入れて行動につなげる

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