スイッチ―。今回の活動の「屋号」です。


これから専業主婦になる女性や、家庭から一歩踏み出そう

とする女性。彼女たちの心に「スイッチ」が入るような、勇気

が持てる冊子をつくりたい―。


メンバー全員の思いで、この言葉を選びました。



今回のプロジェクトに応募したのは、主婦4人。

それぞれが、参加したいきさつ、人となりもふくめて、交代で

つづりたい思います。




まずは、わたしから…





松山市に住む、小学1年生と幼稚園年中さんの母。

「アラサー」(ギリギリですが;)と呼ばれる年齢です。

女性も男性と同じように勉強、そして働くのが当たり前と

なった世代。周りには、キャリアを積む女性が、たくさん

います。



わたし自身、大学院で学んだ知識を生かすためにマスコミ

入社。警察を担当する記者として昼夜を問わず働きました。





ところが入社3年目、妊娠が発覚。

人生が、変わりました。転勤が常となるパートナー。

「子を産むなら、会社を辞める」。


それ以外に選択肢はありませんでした。




家庭に入ってずいぶんと、失ったものにとらわれ続けました。

スーツ姿の女性を直視することすら、できませんでした。



このままではいけない―。転勤の先々で、「何か書かせてく

れないか」と、気に入りの冊子を見つけては直談判。自分に

とっての「仕事」を、無償でつないできました。





4月に引っ越してきた松山でも、同じように掛け合い、育児

団体発行のメルマガにコラムを執筆。そのご縁で、今回の

プロェクトに声をかけていただき、参加することになり

した。




活動しながら、「失ったもの」にかわる新たな光が、見え始

ています。



ひとつ、ひとつつながっていくなかで、わたしが歩いてき

た道は、まちがってなかった―。

そう感じているからです。

ずいぶんな回り道。でも、必要だった道のり、です。





冊子づくりにかかわるメンバーは、7人います。(正確には

もう一人!偉大なるわれらが編集長!)

ブログのタイトルは、「7SWITCH(スイッチ)」と名づけました。



志を同じくする仲間とともに、「スイッチ」のありかを

見つけたい―。



そう願いを、込めて。

                          

                        

                    (H)